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令和2年度以降入学者 | 次世代情報基盤構築基礎 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ネットワーク構築6 | ||||
教員名 | 小林貴之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コンピュータ科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業(オンデマンド型動画配信を6回含む) |
Blackboard ID | 20230559 |
授業概要 | 全てをインターネットに接続するInternet of Things(IoT)と次世代IPv6ネットワークについて基本的な内容について講義するとともに演習も行う |
授業のねらい・到達目標 | IoTとIPv6ネットワークをについて説明できるようになること。 小規模なIPv6ネットワークを構築・利用できるようになること。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP3〜5及びカリキュラムポリシーCP3〜5に対応している。 ・情報機器等のネットワーク利用に際し,これまで知識と融合して理解・説明出来る(A-3-2) ・情報機器等のネットワーク利用に際し,これまでの知識を活用して自分で設定することが出来る(A-4-2) ・情報機器等のネットワーク利用に際し,これまでの知識を応用して問題対応することが出来る(A-5-2) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 学内共通LMS(学習管理システム)であるBlackboard(以下Bbと略)を利用して,授業資料・オンデマンド教材提示,課題提出や復習テスト,フォードバックなどを行う。 補助教材としてBb以外の別途e-Learning教材も使用するが利用方法はガイダンス等で指示する。 資料等はBbに掲載するので授業期間内はこまめに確認すること。特に開講曜日の前日に連絡事項がないか確認すること。質問等掲示板経由で行うので,掲示板も確認すること。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学修を目安とする。 Bbのコースカタログで検索して自己登録すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスの内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】授業時の指示に従って学修環境を整えること (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
2 |
インターネットとデジタル化社会の現状(A-3-2)
【事前学習】Bb上の予習課題を行っておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しBb上の復習テストを行うこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
3 |
ネットワークの基礎知識 ネットワーク用語や必要な基礎知識について(A-3-2) 【事前学習】Bb上の予習課題を行っておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しBb上の復習テストを行うこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
4 |
IoTとは(A-4-2)
【事前学習】Bb上の予習課題を行っておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しBb上の復習テストを行うこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
IPv6の基礎と歴史(A-3-2)
【事前学習】教科書Chapter01の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しBb上の復習テストを行うこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
6 |
IPv6ルータの基本操作と設定(A-3-2)
【事前学習】教科書Chapter02の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しBb上の復習テストを行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
IPv6の基本的な設定(A-3-2)
【事前学習】教科書Chapter03の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
IPv6スタティクルートの設定(A-3-2)
【事前学習】教科書Chapter04の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
IPv6デフォルトルートの設定(A-3-2)
【事前学習】教科書Chapter05の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
IPv6ダイナミックルーティング(1) RIPng設定(A-3-2) 【事前学習】教科書Chapter06の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
IPv6ダイナミックルーティング(2) RIPngデフォルトルート伝搬(A-4-2) 【事前学習】教科書Chapter07の内容を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
IPv6ダイナミックルーティング(3) ネットワークの冗長性(A-4-2) 【事前学習】Bb上の予習課題を行っておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
IPv6ダイナミックルーティング(4) 複数ルーティング方式の利用(A-5-2) 【事前学習】Blackboard上の教材を確認し,不明な箇所を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】復習課題を提出すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
総合演習と解説 これまでの学修内容の理解度を確認する(A-5-2) 【事前学習】これまでの学修内容を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】演習について復習しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
授業のまとめとIPv6ネットワークの今後 今後のIPv6ネットワークの可能性について(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2) 【事前学習】前回演習の疑問点があればまとめておくこと (2時間) 【事後学習】これまでの学修内容を確認すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 『IPv6ネットワーク構築実習 (前野穣二・鈴田伊知郎・小林貴之)』 共立出版 2013年 第1版 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:課題(50%)、授業内テスト:復習テスト(35%)、授業参画度:予習課題(15%) |
オフィスアワー | 授業終了時,またはBbからメールで連絡,日程調整の上実施。 |