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日本語1

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令和2年度以降入学者 日本語1
令和元年度以前入学者 日本語中上級1
教員名 松崎寛
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業(感染状況や対面授業に出席できない受講者数などの状況を考慮して,一部遠隔授業にする可能性あり)
Blackboard ID 20230487
授業概要 四技能(話す、聞く、読む、書く)とコミュニケーションに必要な文化社会的知識を総合的に引き上げ、中級から上級レベルの能力を養成する。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
初級で習った文法・漢字・語彙を定着させるとともに、日常生活や研究活動に必要な日本語四技能の能力を身につける。

<到達目標>
(1) 話す:考えや意見を、事前に準備したり丸暗記した表現に頼らず自分の言葉で伝えられる。
(2) 聞く:話題の内容を聞き取って理解し、そこで求められる状況に応じた対応ができる。
(3) 読む:複数の段落で構成された文章を読んで、全体の内容を正確に理解することができる。
(4) 書く:自分の知識や経験、考えや意見を、副段落のまとまった文章にして表現できる。

<日本大学教育憲章との関係>
世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)

<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,およびカリキュラムポリシーのCP5,CP8に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 ・事前・事後の課題,少人数によるグループワーク。
・日本に入国できないなど,対面授業に参加できない受講者については,Blackboardに掲載された課題を指定の期日までに提出することで代替する。
・課題に対する質問やフィードバックはメールで行う。
履修条件 留学生のみ履修可。
授業計画
1 ガイダンス
第1課 日本の地理(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
2 第2課 日本語のスピーチスタイル(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
3 第3課 日本のテクノロジー(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
4 第4課 日本のスポーツ(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
5 第5課 日本の食べ物(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
6 第6課 日本人と宗教(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
7 第7課 日本のポップカルチャー(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
8 第8課 日本の伝統芸能(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
9 第9課 日本の教育(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
10 第10課 日本の便利な店(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
11 第11課 日本の歴史(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
12 第12課 日本の伝統工芸(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
13 第13課 日本人と自然(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
14 第14課 日本の政治(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
15 第15課 世界と私の国の未来(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】テキストの該当ページを読んで確認しておく。 (1時間)
【事後学習】授業中に指示された事後課題を書いて提出する。 (1時間)
【担当教員】松崎寛
【授業形態】対面授業
その他
教科書 岡まゆみ・近藤純子・江森祥子・花井善朗・石川智 『上級へのとびら―コンテンツとマルチメディアで学ぶ日本語』 くろしお出版 2009年
教科書は必ず購入すること。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度:発表等で評価します(30%)、毎回の事後課題(30%)
・レポートは授業内容と関連するもので期末に1回提出する。
・授業参画度は,授業での発表やディスカッションへの参画度で評価する。
・毎回,事後課題を出す。提出締切は原則として次回授業日の前日とするので,Blackboardから提出すること。
・対面授業に参加できない受講者については,提出された課題で評価する。
オフィスアワー (1) メールを使って行う。
(2) メールで日時を相談した上で,Zoomを使って面談を行う。

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