検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語講読2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ドイツ語講読2 | ||||
令和元年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習6 | ||||
教員名 | 中島伸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科、外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
---|---|
Blackboard ID | 20233355 |
授業概要 | ドイツ語の文章を読むには文法の知識と語彙力が必要となります。この授業ではこれまでに習得した文法事項の確認を行いながら,語彙力の強化と長文の内容把握を学修します。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)ドイツ語文を読むことによって,基本的な既習のドイツ語文法事項の確認が出来る。 (2)ドイツ語文を読むことによって,ドイツ語の語彙力が身に付く。 (3)10行程度のドイツ語長文の大まかな内容を理解することができる。 (4)ドイツ語文を読むことによって,ドイツ語圏の文化を理解することができる。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状及び相互関係を,自己の世界観をもって説明できる(A-2-2)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-2)。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2・DP3及びCP2・CP3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教科書中のドイツ語文に含まれている文法事項の確認を行いながら,ドイツ語文を和訳してもらい,和訳の発表後に,ドイツ語文を和訳する上で注意すべき点を細かく説明します。また,文法事項の確認のみを行う際は,文法事項の説明後に練習問題で定着させ,間違えやすい箇所を細かく説明します。 なお,対面授業に参加できない要件を満たしている学生については,Blackboardを通じて,授業内容や課題について連絡を行います。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンスと接続法の形式についての説明
【事前学習】動詞の現在人称変化と動詞の三基本形(特に過去基本形)について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業で扱った接続法の形式を復習しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
2 |
接続法の用法についての説明
【事前学習】前回の授業時に説明した内容,そして従属の接続詞の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業で扱った接続法の用法を復習しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
3 |
講読(Ⅰ)
【事前学習】第2回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第3回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
4 |
講読(Ⅱ)
【事前学習】第3回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第4回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
5 |
講読(Ⅲ)
【事前学習】第4回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第5回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
6 |
講読(Ⅳ)
【事前学習】第5回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第6回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
7 |
講読(Ⅴ)
【事前学習】第6回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第7回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
8 |
講読(Ⅵ)
【事前学習】第7回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第8回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
9 |
講読(Ⅶ)
【事前学習】第8回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第9回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
10 |
講読(Ⅷ)
【事前学習】第9回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第10回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
11 |
講読(Ⅸ)[1]
【事前学習】第10回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第11回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
12 |
講読(Ⅸ)[2]
【事前学習】第11回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第12回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
13 |
講読(Ⅹ)[1]
【事前学習】第12回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第13回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
14 |
講読(Ⅹ)[2]
【事前学習】第13回の授業時に指定した箇所を読み,疑問に思う箇所をノートにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第14回の授業で扱った内容を見返し,読んだ箇所の和訳をノートに整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業 |
15 |
試験と解説
【事前学習】第1回~第14回までの授業時に学んだことを整理しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】これまでに学習した内容を整理しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 荻野蔵平 『メルケル首相のテレビ演説ーコロナ危機に挑むドイツー』 同学社 2021年 第1版 |
参考書 | ドイツ語1・2(ドイツ語基礎1・2)とドイツ語3・4(ドイツ語文法1・2)で使用した教科書 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:単語テスト・期末テストの点数にて評価します(60%)、授業参画度:毎回の発表とリアクションペーパーの記述内容で評価します(40%) 単語テスト,期末テストを通してA-2-2の達成度を評価する。毎回の発表とリアクションペーパーを通してA-2-2とA-3-2の達成度を評価する。 対面授業に参加できない条件を満たし,オンデマンド授業で参加した場合,課題の提出と内容によってA-2-2とA-3-2の達成度を評価する。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |
備考 | スマートフォンやタブレット端末等を独和辞典の代わりとして使用することは禁止します。 |