文理学部シラバスTOP > 文理学部 > ドイツ語 > ドイツ語１１ （A組）
日本大学ロゴ

ドイツ語１１ （A組）

このページを印刷する

令和２年度以降入学者 ドイツ語１１ （A組）
令和元年度以前入学者 ドイツ語１１
教員名 早崎えりな
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20230399
授業概要 1年次の文法力を深め、ドイツ語のテキストを正確に読む。
授業のねらい・到達目標 基礎的な文法事項を復習しつつ、ドイツ語のテキストの文法的な分析をすることによって読解力を高め、ドイツ語圏の社会や文化に関する資料に取り組むことができるようになります。A-5-2
それによりドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります。A-6-2
ドイツ語検定3級の語学力が身につけられます。
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP5,DP6およびカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 ドイツ語のテキストを正確に読むために、文法の確認をする(文法に関する練習問題・独作文・テキストの読解)。
「5分間スピーチ」：ドイツ語圏の社会や文化を知るために、テーマを決めて短い発表をする(日本語で)
授業計画
1 ガイダンス(授業の方法・到達目標・評価について説明する)
動詞の現在人称変化・ドイツ語の文章の構造　A-4-1 A-5-1
【事前学習】教科書第1課の文法のページを確認する （0.5時間）
【事後学習】動詞の変化と文章の作り方を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 第1課　テキストと練習問題の解説
数詞　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第1課　テキストの読解、練習問題を解く （0.5時間）
【事後学習】数詞を暗唱 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 第1課で使用した単語を使って、自己紹介文を言ってみよう/相手に質問しよう 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第1課で使用した単語を使って自己紹介文を作る （0.5時間）
【事後学習】授業で使用した文章を暗唱 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 第2課　定冠詞・不定冠詞の用法と名詞の格・　人称代名詞 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第2課の文法のページを確認する （0.5時間）
【事後学習】冠詞の変化を覚え、格とは何かを確認する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 練習問題とテキストの解説 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第2課の練習問題を解く　テキストを読む （0.5時間）
【事後学習】この課の重要単語を覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 第3課　不規則変化動詞 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第3課の文法のページを確認する （0.5時間）
【事後学習】不規則変化動詞を覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 不定冠詞類と定冠詞類 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】冠詞類の変化を復習しておく （0.5時間）
【事後学習】変化のしくみを覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 練習問題とテキストの解説 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第3課の練習問題を解く　テキストを読む （0.5時間）
【事後学習】この課の重要単語を覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 これまでの復習のために作文をする 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第3課までの復習しておく （0.5時間）
【事後学習】理解できていなかったことがあれば、あらためて学習しておく （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 第4課　話法の助動詞　前置詞 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第4課の文法のページを確認する （0.5時間）
【事後学習】助動詞の変化を覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 練習問題とテキストの解説 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】練習問題を解く　テキストを読む （0.5時間）
【事後学習】この課の重要単語を覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 第5課　複合動詞　接続詞　形容詞 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】第5課の文法のページを確認する （0.5時間）
【事後学習】5課で学習した文法を使った文章構造を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 練習問題とテキストの解説　A-4-1 A-5-1
【事前学習】練習問題を解く　テキストを読む （0.5時間）
【事後学習】この課の重要単語を覚える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 5課までの理解度の確認 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】これまでの学習内容を復習しておく （0.5時間）
【事後学習】理解きていなかったことがあれば、あらためて学習しておく （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 これまでの復習と質疑応答 　A-4-1 A-5-1
【事前学習】前期に学んだすべての項目の確認 （0.5時間）
【事後学習】理解ができていなかったことを復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 佐藤和弘　Heike Pinnau 中村俊子 『ドイツに行ってみませんか　Ver.3』 郁文堂 2014年
参考書 授業時には独和辞典を必ず携帯すること。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度:5分間スピーチの内容を含む(30%)
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 基本的に授業の前後ですが、必要に応じてメールでも対応します。

↑このページのトップ