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令和2年度以降入学者 | ドイツ語10 (A組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語10 | ||||
教員名 | 山本知佳 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業を基本とする。ただし状況によって遠隔授業(同時双方向型:Zoom)を行う可能性もある。また、授業に関する連絡はBlackboardの「連絡」欄を用いる場合、メールを用いる場合もあるので、こまめに確認すること。 |
Blackboard ID | 20230396 |
授業概要 | 独検3級の合格を目指す。独検3級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法事項を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい>独検3級で求められる初級文法や単語を確認し、基礎固めを行う。<到達目標>独検3級で求められる基礎的な文法事項をおさえ、適切に運用できる。<ディプロマポリシーとの関係性>この科目は文理学部のDP及びCPの4、5に対応しています。<日本大学教育憲章との関係> ・ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2)。・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる(A-5-2)。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | (1)各課のドイツ語文法を説明します。それを踏まえ、受講者は練習問題を解き、文法事項、関連する単語等の確認を行います。独検3級の出題傾向を捉え、試験対策を行います。(2)試験、小テストは添削、採点して翌週に返却します。(3)対面授業に参加できない受講者は、教員に連絡してください。教員はBlackboardを通じて、授業内容や課題について連絡を行うので、受講者は期日までに課題を提出してください。(4)理解度を確認するために、対面での試験を行います。(※問題がある場合はオンデマンドに切り替える) |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検3級を目指す他学科の学生。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について)、Lektion 0 :発音を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】これまで学習した文法を確認する。また教科書7~9ページのアルファベート、発音を付属音声で確認し、音読しておく。 (0.5時間) 【事後学習】発音の規則を整理する。今後の学習計画を立てる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Lektion 1 :動詞の現在人称変化(1)、Lektion 2 :冠詞と名詞を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書10~16ページを読み、動詞の現在人称変化(1)、冠詞と名詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】動詞の現在人称変化(1)、冠詞と名詞について整理し、現在人称変化、格変化等の形をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Lektion 3:動詞の現在人称変化(2)、Lektion 4:人称代名詞・冠詞類を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書17~24ページを読み、動詞の現在人称変化(2)、人称代名詞・冠詞類について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】動詞の現在人称変化(2)、人称代名詞・冠詞類について整理し、不規則変化動詞、人称代名詞・冠詞類の形をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Lektion 5 :前置詞を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書26~28ページを読み、前置詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】前置詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Lektion 6 :定形の位置を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書30~31ページを読み、定形の位置について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】定形の位置について整理し、各構文での定形の位置の違いをおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Lektion 7 :話法の助動詞を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書35~36ページを読み、話法の助動詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】話法の助動詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Lektion 8 :分離動詞・zu不定詞を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書39~40ページを読み、分離動詞・zu不定詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】分離動詞・zu不定詞について整理し、分離動詞については主要な動詞を、zu不定詞についてはそれぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Lektion 9 :動詞の3基本形を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書42~43ページを読み、動詞の3基本形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】動詞の3基本形について整理し、過去人称変化の形をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Lektion 10 :現在完了形を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書45~46ページを読み、現在完了形について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】現在完了形について整理し、現在完了形の組み合わせのパターンをおさえる。前回学習した過去形との違いをおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Lektion 11 :再帰動詞、受動、esの用法を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書51~53ページを読み、再帰動詞、受動、esの用法について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】再帰動詞、受動、esの用法について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Lektion 12 :形容詞を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書55~57ページを読み、形容詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】形容詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Lektion 13 :関係代名詞を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書60ページを読み、関係代名詞について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】関係代名詞について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Lektion 14 :接続法を学ぶ(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書64~66ページを読み、接続法について確認し、疑問点や不明な点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】接続法について整理し、それぞれの用法をおさえる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
これまでの授業内容の確認と授業内テスト(期末試験)(A-4-2)(A-8-2)
【事前学習】第1~13回までの内容を復習し、不明な点がないようにしておく。 (1時間) 【事後学習】試験で不明な箇所があれば見直し、これまでの授業内容の理解に努める。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
試験の解説と総復習(A-4-2)(A-8-2)
【事前学習】これまでの授業内容を復習しておく。主に期末試験をもとに振り返りを行うので、これらに不正解があれば確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】これまでの授業内容を整理し、理解が不十分な点はしっかり復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 河田一郎 、 渡辺徳夫 、黒瀬志保 、跡守美音 『気分はドイツ【改訂版】 Deutsch macht Spaß!』 三修社 2021年 |
参考書 | 必要に応じて指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) (1)授業内テストは、期末試験、小テストで評価します。(2)授業参画度は、発表(各回の練習問題の回答等)を総合的に評価します。 ※「出席」は対象外です。※授業内テストを通して、A-4-2の達成度を確認します。また各回の発表等を通して、A-4-2、A-5-2の達成度を確認します。※対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行います。 |
オフィスアワー | 授業終了後。Blackboardを通じたメール対応も行います。 |
備考 | シラバスの内容は受講者の学修の状況を考慮して、若干変更することもあります。 |