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ドイツ語9 (16組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語9 (16組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語9
教員名 川上博子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233346
授業概要 独検4級の合格を目指す。また、ドイツ語の基本的な文法事項を習得し、運用できるようになることを目標とする。
授業のねらい・到達目標 独検(ドイツ語技能検定試験)4級の合格に必要な文法事項を再確認し、語彙力、読解力、聞き取る力も養成する。
ドイツ語の基本的な文法事項を扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができる。また、なぜそのような答えになるかを説明することができる。(A-4-1)
独検合格など、新しい挑戦への計画を立て、準備することができる。(A-5-1)
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 独検4級の合格には、必要な文法事項を習得していることと共に、独検の出題形式にある程度対応した準備をする必要があります。そのため、この授業では、教科書を用いて文法事項の再確認をしつつ、独検形式の練習問題で、試験対策も行います。
対⾯授業に参加困難で許可された学生、動画あるいは資料を参考にして,GoogleClassroomに課題を提出する。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、ドイツ語技能検定4級取得を目指す他学科の学生
授業計画
1 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明するので、それに基づき、自らの到達目標を設定する。
ドイツ語の基本的な文法事項についての確認を行う。
【事前学習】前期に学んだ文法事項の復習をする。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した基本的な文法を復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 発音について学習する。
【事前学習】母音・子音・発音の規則について復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した単語の発音を練習する。問題に解答し、単語をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 名詞・代名詞の格変化について学習する。
【事前学習】名詞・人称代名詞の格変化を復習する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 動詞・話法の助動詞について学習する。
【事前学習】不規則変化動詞の人称変化について復習する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 前置詞について学習する。
【事前学習】前置詞の格支配について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 語順・接続詞・否定文について学習する。
【事前学習】語順について復習する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 疑問詞について学習する。
【事前学習】今まで学習してきた疑問詞について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 会話文の練習をする。
【事前学習】疑問文・否定疑問文に対する答え方について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 長文読解の練習をする。
【事前学習】いままで学習してきた単語と表現について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。ノートを復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 ヒアリングの練習する。
【事前学習】ドイツ語の数字の読み方・時刻の表現について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 4級問題の答え合わせとの解説を行う。
【事前学習】重要な文法事項と単語を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】不正解の個所をチェックし、これまでの学習内容の理解に努める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 格変化について復習する。
【事前学習】第3回授業の格変化について復習する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 動詞・助動詞・語順について復習する。
【事前学習】第4回・第6回授業の内容を復習する。 (0.5時間)
【事後学習】今まで学習してきた問題の不正解の個所をチェックし復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 理解度の確認(授業内試験と解説)
【事前学習】これまでに学習した文法の問題と重要表現を復習する。 (0.75時間)
【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
15 これまでの文法事項の復習と解説を行い、授業の理解を深める。
【事前学習】これまでに学習した文法と重要表現の復習する。 (0.75時間)
【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教材として問題演習の資料プリントを配布する。
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
独和辞典を必ず持参すること。適宜資料を配布する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:期末試験+小テスト(70%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(30%)
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 教室で授業終了後に対応する。メール対応も行う。
備考 シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。

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