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令和2年度以降入学者 | ドイツ語8 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語文法4 | ||||
教員名 | 武井香織 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 遠隔授業(一部対面授業) |
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授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を併用する。 授業開始までにBlackboardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Blackboard ID | 20233344 |
授業概要 | ドイツ語の基礎文法を確認しながら、中級へのステップアップを図る。 |
授業のねらい・到達目標 | 基礎的な文法事項を確認しながら、さまざまな練習問題を通じて応用力を身につける。(A-2-1) ドイツの日常生活や社会をテーマにしたテキストに取り組むことで、ドイツの文化を理解し、説明することができる。(A-3-1) この科目は文理学部のDP及びCPの3,4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教員の説明による文法事項の復習・確認の後、受講者には教科書の練習問題やテキストの訳読に取り組んでもらいます。その後、各自の解答を発表してもらい、それに対して解説を行います。 |
履修条件 | ドイツ文学科の学生を除く。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の内容や進め方などについて説明する)(A-3-1) 文法知識の確認のための作業を行う。 【事前学習】シラバスを確認し、これまで使用した教科書等で文法事項に目を通しておく。 (0.5時間) 【事後学習】理解できていないと思われる文法事項をまとめておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ドイツ語の形容詞の特徴、英語との違い等を学ぶ。 (A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、形容詞を使ったドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
3 |
形容詞・副詞の比較表現を学ぶ。 (A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、比較表現を使った文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
4 |
動詞の前綴りと分離動詞について学ぶ。 (A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、分離動詞を使ったドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
5 |
ドイツ語の名詞の特徴、英語との違いを学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、さまざまな名詞を使ったドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
さまざまな品詞の名詞化について学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、名詞化された単語を用いた文を理解し、また書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
7 |
動詞の過去形と過去分詞、現在分詞について学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、過去時制、完了時制のドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
8 |
話法の助動詞の概要を学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、話法の助動詞を使った文を理解できるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
9 |
話法の助動詞dürfen, können, mögenの人称変化を習得し、これらを使った文を理解し、作文できるようになる。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、上記の話法の助動詞を使ったドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
話法の助動詞müssen, sollen, wollenの人称変化を習得し、これらを使った文を理解し、作文できるようになる。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、上記の話法の助動詞を使ったドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
11 |
接続法と命令法の意味と形を理解する。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、接続法・命令法を使った文が理解できるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
12 |
接続法第一式・第二式の意味をさまざまな文例に即して理解する。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料を見て、概要を把握しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、接続法第一式、第二式を使ったドイツ語文が書けるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
後期授業の総復習 後期の授業で扱った文法事項の復習を行う。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】後期で扱った文法事項で不明点、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間) 【事後学習】第13回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
14 |
到達度の確認と解説【課題研究】(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第14回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをメモしておく。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
15 |
これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 出版された教科書は使用せず、毎回事前にBlackboardにアップロードする資料を用いて授業を行います。 |
参考書 | 独和辞典は毎回必ず使用します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:小テスト、学期末のまとめの試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業での発言やリアクションペーパー(40%) |
オフィスアワー | 授業後、相談の上。その他、Blackboardを通じて質問等を受け付けます。 |