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ドイツ語6

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令和2年度以降入学者 ドイツ語6
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎4
教員名 本田 博之
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 基本的には対面で授業を行います。万が一オンラインに変えざるを得ない場合は、Zoomによるオンライン授業になるかもしれません。
いずれにせよBlackBoardを活用しますので、授業開始までにBlackBoardのコースドイツ語6(本田博之・後・月3)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackboard ID 20233340
授業概要 基礎的な語彙と文法を学びながら、生活場面において必要とされる「話す・聞く・読む・書く」の4技能をバランスよく身に付けることを目的とする。授業内ではペアワークやグループワークを取り入れ、学習内容を知識として理解するだけでなく、実際の場で使用できる運用能力を習得することを目指す。発音や、個人的・日常的なレベルのコミュニケーション能力、ドイツ語圏の様々な文化に関する知識の習得も含まれる。
授業のねらい・到達目標 基礎的なドイツ語を理解し、日常生活で必要とされる簡単な表現や文を、自ら運用できるようになること。聞き取りや簡単な作文も含めた、ドイツ語のコミュニケーション能力を身につけること。具体的には、趣味や余暇活動、待ち合わせ、道案内、旅行や交通手段、過去の出来事に関する表現を習得し、運用できるようになること。
ドイツ語に関する資料に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる(A-5-2)
ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる(A-6-2)
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 「話す・聞く・読む・書く」の練習を教科書に沿って進める。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)/ Lektion 7: 趣味・余暇活動について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】L.6までの復習 (2時間)
【事後学習】趣味の表現の暗記 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 Lektion 7: 趣味・余暇活動について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間)
【授業形態】対面授業
3 Lektion 8: 身に着けるもの・贈り物について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間)
【授業形態】対面授業
4 Lektion 8: 身に着けるもの・贈り物について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】単語と表現を暗記する (1時間)
【授業形態】対面授業
5 Lektion 9: 予定・規則・願望について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間)
【授業形態】対面授業
6 Lektion 9: 予定・規則・願望について話す (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むことと (1時間)
【授業形態】対面授業
7 Lektion 10: 街の中の建物・道案内 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間)
【授業形態】対面授業
8 Lektion 10: 街の中の建物・道案内(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する (0.5時間)
【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習(A-5,A-6) (1時間)
【授業形態】対面授業
9 Lektion 11: 1日の行動・時刻表現(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (1時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間)
【授業形態】対面授業
10 Lektion 11: 1日の行動・時刻表現(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間)
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間)
【授業形態】対面授業
11 Lektion 12: 天候・過去の出来事について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間)
【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 Lektion 12: 天候・過去の出来事について話す(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの暗記 (0.5時間)
【事後学習】再度重要単語およびキーセンテンスの暗記 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 これまでの授業の復習と質疑応答(A-5,A-6)
【事前学習】試験範囲の復習をする (0.5時間)
【事後学習】あやふやな事項の復習 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 授業内テスト、復習(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】これまでの学習内容の整理 (2時間)
【事後学習】読解テキストの復習(A-8) (1時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの復習(A-5,A-6) (1時間)
【事後学習】事前学習と同じ (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 新倉真矢子/正木晶子/中野有希子 『シュピッツェ!1 コミュニケーションで学ぶドイツ語』 朝日出版社 2021年
参考書 必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、期末だけ行う。新型コロナ感染等で試験が受けられない場合は、対面用のテストとは異なる、オンラインテストを受けてもらう。
授業参画度は、普段の練習問題やペアワークでの会話の取り組み等で評価する。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは対面によらない試験等によって成績評価を行う。
オフィスアワー ブラックボードにて、質問および相談を受け付けます。

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