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ドイツ語６ （１５組）
| 令和２年度以降入学者 | ドイツ語６ （１５組） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | ドイツ語６ | ||||
| 教員名 | 川上博子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| Blackboard ID | 20233337 |
| 授業概要 | 基本文法の定着を図り、辞書を使いながらドイツ語の読解力をつける演習を行う。 また、ドイツ語の発音、基礎表現を習得し、ドイツ語の基礎力を養成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 基本文法の知識をもとに、簡単な会話表現から複合文まで理解できる読解力の養成を目標とする。またテキストを講読しながら、ドイツ語圏の人々のものの考え方を始め、生活や文化についての知識や異文化への関心と理解を深めることができる。(A-2-1)(A-3-1) この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2,DP3 及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応している。 |
| 授業の形式 | 演習 |
| 授業の方法 | 文法の練習問題、テキストの発音と訳を発表してもらい演習形式で読み進めていく。 文法の復習として課題を適宜課する。課題については翌週に解説を行う。 対⾯授業に参加困難で許可された学生(⽇本に⼊国できない留学⽣など)、動画あるいは資料を参考にして，GoogleClassroomに課題を提出する。 |
| 履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス 後期授業の進め方・６課 前置詞について解説して、練習する。
【事前学習】練習問題P24Ⅰを辞書を引いて予習してくること。 （0.5時間） 【事後学習】重要な前置詞の使い方と接続詞を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
接続詞と語順について解説して、練習する。
【事前学習】練習問題P24Ⅱを予習してくること。 （0.5時間） 【事後学習】副文の作り方を確実に覚えること。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
テキスト講読:Gehst du in den Imbiss?発音練習と訳を行う。
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （0.5時間） 【事後学習】テキストの中の前置詞の使い方と副文を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
８課 話法の助動詞・未来形：助動詞構文の作り方と分離動詞と非分離動詞について解説して、練習する。
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること。 （0.5時間） 【事後学習】助動詞の変化と意味、助動詞構文の作り方を確実に覚えること。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
文法練習 テキスト講読:Du kannst oft Hunde in der Stadt sehen.発音練習と訳を行う。
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （0.5時間） 【事後学習】テキストの中の話法の助動詞と分離動詞を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
９課 zu不定詞の用法 形容詞の付加語的用法について解説して、練習する。
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること。( （0.5時間） 【事後学習】zu不定詞の用法を確実に覚えること。形容詞の名詞化を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
文法練習 テキスト講読:Deutsche versuchen etwas Interessantes zu finden.（発音練習、訳）
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （0.5時間） 【事後学習】テキストの中のzu 不定詞の用法を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
９課 再帰表現 形容詞の比較表現について解説して、練習する。
【事前学習】人称代名詞の変化を復習しておくこと。 （0.5時間） 【事後学習】再帰動詞の使い方を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
テキスト講読:Schultypen in Deutschland.発音練習と訳を行う。
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （0.5時間） 【事後学習】テキストの中の再帰動詞と形容詞の比較級を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
１０課 動詞の三つの形 [不定詞・過去基本形・過去分詞]・過去形について解説して、練習する。
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること （0.5時間） 【事後学習】重要動詞のと三基本形と過去形の人称変化を確実に覚えること。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
１１課 現在完了形について解説して、練習する。
【事前学習】seinとhabenの人称変化を復習しておくこと。 （0.5時間） 【事後学習】現在完了形の文の作り方を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
文法練習：助動詞構文・過去形・完了形・副文・重要単語を復習する。
【事前学習】練習プリントを予習してくること。 （0.5時間） 【事後学習】出来なかった問題を復習しておくこと。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
文法練習：副文・zu 不定詞・形容詞について復習する。
【事前学習】練習プリントを予習してくること。 （0.5時間） 【事後学習】出来なかった問題を復習しておくこと。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
到達度の確認：授業内試験と解説
【事前学習】これまで学習した文法事項を復習する。 （0.5時間） 【事後学習】出来なかった問題を復習する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
【事前学習】後期に学習した文法と重要表現を復習する。 （0.5時間） 【事後学習】学修した内容を整理する。 （0.5時間） 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 森田 悟 『たいむりぃ』 朝日出版社 第2版 |
| 参考書 | 独和辞典を必ず持参すること。適宜資料を配布する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験(70%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(30%) 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
| オフィスアワー | 教室で授業終了後に対応する。メール対応も行う。 |
| 備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。 |