検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | TOEFL1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | TOEFL1 | ||||
教員名 | 間瀬裕子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Blackboard ID | 20230367 |
授業概要 | アメリカ、カナダの大学・大学院、または日本国内の一部大学院への入学試験にあたるTOEFL(Test of English as a Foreign Language)の受験準備講座。一応、TOEFL ITP(Institutional Testing Program)を念頭において準備する。 |
授業のねらい・到達目標 | 希望する留学先、大学院への入学・進学が叶うように、必要なスコアをとる力をつけることが出来るようにする。(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3) この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 6, 8 に対応している。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義と実習】 受験対策講座である上に、授業内容が難しいので、授業の取り組みなどについても極めて厳格に対処する。 本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。 授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | 1. 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 2. 年に数回(最低前期1回、後期1回)、必ずTOEFLを受験すること。スコアを提出すること。 3. 留学、大学院進学を考えている者のみに、履修を許可する。単に、単位を取得する為、時間があいていたから、という極めて安易な動機で受講することは、真剣に学習する学生の邪魔になるので、絶対に認めない。残念ながら過去に、リスニングテスト中にイヤホンをつけて音楽を聴いていたり、試験時間中に別な授業の準備をする、また、寝ているといった学生が存在し、学習環境に悪影響を及ぼす者が存在した。そのような者には退場を命じ、単位の取得は認めなかった。こういった参加の仕方を目論む学生は、絶対に履修を考えないで貰いたい。 4. 半期ずつの受講が原則可能ではあるが、講座の性格上、半期のみ、特に後期のみの受講は許可致しかねる。同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
【対面授業】 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトを確認し、授業概要を理解する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
【対面授業】 演習:会話リスニング(1)提案・勧誘、依頼・許可(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3)
【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
【対面授業】 復習テスト:提案勧誘、依頼許可 演習:会話リスニング(2)How を用いた疑問文。否定疑問文。 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
【対面授業】 復習テスト:How を用いた疑問文、否定疑問文 演習:会話リスニング(3)同意を示す倒置表現「〜もです」 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
【対面授業】 復習テスト:同意を示す倒置表現「〜もです」 演習:文法・語彙問題(1)時制、使役動詞、shouldの特別用法 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
【対面授業】 復習テスト:時制、使役動詞、shouldの特別用法 演習:文法・語彙問題(2)可算・不可算名詞、anotherとotherの使い分けについて 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
【対面授業】 復習テスト:可算・不可算名詞、anotherとotherの使い分けについて 演習:文法・語彙問題(3)倒置表現について1 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
【対面授業】 復習テスト:倒置表現について1 演習:文法・語彙問題(4)倒置表現について2 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
【対面授業】 復習テスト:倒置表現について2 演習:文法・語彙問題(5)複合主語と動詞の人称・数の一致について。 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
【対面授業】 復習テスト:複合主語と動詞の人称・数の一致について。 演習:文章構成の規則(1)意見文について 【事前学習】教科書 Skills for Better Writing pp.10-14に目を通す。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
【対面授業】 復習テスト:意見文の読み取り。要約文作成。 演習:文章構成の規則(2)説明文について。 【事前学習】教科書 Skills for Better Writing pp.52-56に目を通し、授業全体の流れを理解する。。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
【対面授業】 復習テスト:説明文の読み取り。要約文作成。 リーディング演習(1) リスニング(ディスカッションとレクチャー)演習(1) 【事前学習】第2回〜第11回の授業内容を見直し、復習する。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
【対面授業】 復習テスト:説明文の読み取り。 リーディング演習(2)説明文読み取り。 リスニング(ディスカッションとレクチャー)演習(2) 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
【対面授業】 復習テスト:ディスカッション聴き取り。 リーディング演習(3)説明文読み取り。 リスニング(ディスカッションとレクチャー)演習(3) 【事前学習】ハンドアウトに目を通し、授業全体の流れを理解する。授業で扱う問題を事前に解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】配布したハンドアウトにある練習問題に取り組み、復習テストに備える。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
【対面授業】 これまでの復習、解説を行い、前期学習内容の理解を深める。
【事前学習】これまでの授業の復習を行う。 (0.5時間) 【事後学習】解説を聞き、前期の総復習を行う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | Yumiko Ishitani 『Skills for Better Writing <Basic>』 南雲堂 2020年 妻島千鶴子 Mark D. Stafford 他 『TOEFL TEST 英単語スピードマスター』 Jリサーチ出版 2006年 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 1 教材をきちんと学習しているか否か、 2 毎回のテスト結果 をもとに評価する。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 木曜日 12時10分〜13時 Blackboard上のメールを使うことを原則とする。 |