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令和2年度以降入学者 | 英語7 (体育) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語7 | ||||
教員名 | 松野亜希子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230339 |
授業概要 | 英語の資格検定試験の一つであるTOEICのスコアをアップさせるために、TOEICの問題形式や出題傾向に即した問題演習を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | TOEICの出題形式に習熟し、自ら定めた目標スコアを達成するために必要なリスニングやリーディングの技能を身につけることを目指す。 到達目標: (1)TOEICに頻出する語彙を増やす。(A-5-2) (2)TOEICのリスニングセクションで出題される音声を正確に聴き取り、できる限り多くの設問に正解できる。(A-4-2) (3)これまで学んできた文法や語法の知識を活用しながら、TOEICのリーディング問題を解くことができる。(A-4-2) (4)TOEICのリーディングセクションで出題される英文をできる限り迅速かつ正確に読み、その内容を正しく理解できる。(A-3-2) この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 【演習】 教科書の練習問題や、リスニング問題の音声のディクテーションやリーディング問題の長文の和訳といった課題に取り組むことを通じて、TOEICの得点アップに必要なリスニングやリーディングのスキルを身につける。小テストを適宜実施する。⼩テストについては,それぞれ翌週に解説・全体講評を⾏う。 また、自習課題として、e-learning教材(Academic Express 3)を使用する。 *遠隔での参加を認める要件:⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。 *対面授業に参加できない場合、Blackboard に配信する動画を視聴し,課題を提出する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センター(FLEC)にて、振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
この授業ならびにTOEICの概要についての説明
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (30時間) 【事後学習】教科書の「はじめに」「本書の構成と効果的な使い方」「さらに効果を高めるための学習法」ならびに「TOEIC L&Rテスト 受験の心得」を通読し、学習計画を立てておくこと。また、目標スコアを設定すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Unit 01 人物の動作と状態 (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Unit 01 表・用紙 (A-3-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Unit 02 疑問詞を使った疑問文 (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Unit 02 広告 (A-3-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Unit 03 日常場面での会話 (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Unit 03 品詞 (A-3-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Unit 04 アナウンス・ツアー (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Unit 04 動詞 (A-3-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Unit 05 物の状態と位置 (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Unit 05 チャット (A-3-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Unit 06 基本構文(依頼/提案・勧誘/申し出)と応答の決まり文句 (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Unit 06 手紙・Eメール (A-3-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間) 【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
Unit 07 電話での会話 (A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (2時間) 【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
期末試験と学習内容の整理
【事前学習】試験範囲の音声を聴いてディクテーションをしたり、練習問題を解き直したり、わからない語句の意味などを確認しておく。 (2時間) 【事後学習】今学期に学習した内容を整理する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 早川幸治 『Mastery Drills for the TOEIC L&R Test All in One New Edition TOEIC L&Rテストマスタリードリル全パート編』 桐原書店 2018年 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは、小テストと期末試験を合わせて評価します。(70%)、Academic Express 3 の単語テストとAcademic Express 3 の学習状況を合わせて評価します。(30%) 対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,オンデマンド型で参加した場合,課題の提出によって評価します。 授業内試験を受けられない場合,課題の提出によって評価します。 |
オフィスアワー | 質問等は、金曜4限終了後に教室で受け付けます。 (Onlineの学生はメール) |
備考 | 授業には必ず英和辞典(紙媒体、電子辞書どちらでも可)を持参して下さい。 積極的に授業に参加し、事前学習や事後学習にも熱心に取り組んで下さい。また、e-learning教材(Academic Express 3)にも取り組むこと。 |