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英語7 (情報科)

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令和2年度以降入学者 英語7 (情報科)
令和元年度以前入学者 英語7
教員名 堀千和子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 対面授業(BlackBoardを通したオンデマンド型と課題研究型授業を含む)
Blackboard ID 20230334
授業概要 TOEICテストの問題に慣れ、スコアUPのためのスキルを身につけることを目的とした演習形式で行います。英単語や英文法の基礎的な知識を確認していきます。自習課題としてe-learning教材(Academic Express 3)を使用します。
授業のねらい・到達目標 [ 授業のねらい ]
TOEIC、実用英語検定、TOEFLなどの各種英語資格試験の対策を行いながら、英語の運用能力を増強する。資格検定試験のための準備と受験で、自分の英語力を客観的に確認する。進学・就職を視野に入れて、将来設計への自分なりのビジョンを持つ。
[ 到達目標 ]
既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2)
英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2)
新しい問題に取り組む意識を持ち, そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)

この科目は文理学部(学士(理学))のDP及びCP3, 4, 5に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 ①教科書を学習する週は、対面授業を行います。
②対面授業の前日に、BlackBoardを通してワークシートを配信するので、予習すること。対面授業ではワークシートに沿って教科書の解説をしていきます。授業後半では、既習事項に基づく課題をしてもらいます。
学部や学科の許可のもと、対面授業が困難な学生は、授業内容の資料を配信するので、それを学習の上、期日までに課題を提出すること。
③教科書の復習問題を解いて、期日までに所定の方法で提出すること。課題の正解と解答例は締切後に提示するので、復習すること。
④関連教材の学習はPowerPointを使用した動画配信のオンデマンド型で、単語小テストとレポートの提出はBlackBoardで実施し、採点のうえ返却します。振り返りの小テストは教室で実施し、採点のうえ返却します。

事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(TOEICの概要)、英語ニュース見出しのルール (A-3-2)
【事前学習】シラバスを事前に確認する。これまでの自分の英語学習を振り返り、目標を定める。 (1時間)
【事後学習】英語ニュース見出しのルールを復習し、応用問題をBlackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
2 教科書Unit 1 Travel(A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 教科書Unit 2 Dining Out (A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 教科書Unit 3 Daily Life (A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 教科書Unit 1から3までに関連する副教材
【事前学習】配布された教材に目を通して、わからない単語を調べる。 (1時間)
【事後学習】動画をもう一度見て、課題の問題を解く。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
6 教科書Unit 1から3までの単語の復習テスト
【事前学習】Unit 1から3までの既習事項を振り返り、各ユニット冒頭のボキャブラリーのリストで確認する。 (1時間)
【事後学習】採点された小テストを正解を見ながら復習する。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
7 教科書 Unit 4 Entertainment (A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 教科書Unit 5 Purchasing (A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 教科書 Unit 6 Offices (A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 教科書 Unit 7 Clients (A-3-2)
【事前学習】章の冒頭にあるVocabularies & Phrasesを見て、ダウンロードした音声とともに音読する。 (1時間)
【事後学習】章の後半のMini Testのリーディング・セクションの問題を解いて、Blackboardで回答する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 教科書 Unit 4から7までの単語の復習テスト
【事前学習】Unit 4から7までの既習事項を振り返り、各ユニット冒頭のボキャブラリーのリストで確認する。 (1時間)
【事後学習】返却された小テストを正解を見ながら復習する。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
12 Unit 1から7の教科書の振り返り、復習テスト
【事前学習】既習事項を振り返り、これまでに間違えた問題を復習しておく。 (1時間)
【事後学習】復習テストでできなかった問題を振り返る。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 TOEIC 応用問題 (A-4-2)
【事前学習】前期の既習事項を振り返り、実際のTOEICの問題の対策をまとめておく。 (1時間)
【事後学習】不正解だった問題を復習し、後期への課題を考える。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
14 Unit 4から7までに関連する副教材 (A-4-2)
【事前学習】既習事項を振り返り、各分野の単語と文法を復習しておく。 (1時間)
【事後学習】動画をもう一度見て、応用問題を解く。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
15 前期の振り返り、英字新聞を使用してのレポート作成 (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】既習事項と関連して、自分が興味がある英字新聞の記事を探す。 (1時間)
【事後学習】英字新聞の記事を使用して、作成要領と見本の通りに課題を作成する。 (1時間)
【授業形態】課題研究
その他
教科書 早川幸治, 番場直之 『GIGA BOOSTER FOR THE TOEIC® L&R TEST』 金星堂 2023年 第1版
参考書 使用しません。
成績評価の方法及び基準 レポート:課題研究のレポート(10%)、授業内テスト(60%)、授業参画度:授業内での課題(20%)、BlackBoardに提出する課題(10%)
授業内テストの内訳
Academic Expressの単語テスト(5回分)10%  
教科書の復習テスト     30%
単語の復習テスト(2回分) 20% 

・レポートは、求めるテーマと内容をみて評価します。
・授業参画度は、毎回の授業中での発言と課題で評価します。


対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 質問や連絡は、BlackBoardのメール機能から受け付けます。

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