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英語7 (英文)

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令和2年度以降入学者 英語7 (英文)
令和元年度以前入学者 英語7
教員名 中村則子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20230329
授業概要 資格検定試験のための英語(TOEICに特化した授業)。繰り返し演習問題を行うことで高得点を目指します。
授業のねらい・到達目標 ・英語資格試験の問題形式に対応できる。(A-3-2、A-4-2、A-5-2)
・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。(A-3-2、A-4-2、A-5-2)

当該科目ではテキストを使い、TOEICの問題形式に慣れることで、TOEICの資格試験に向けた自宅学習を行いやすくし、高得点を取ることができる。短期留学、長期留学選考試験の準備学習として、適した英語学習を行うことができる。(A-3-2、A-4-2、A-5-2)

この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 演習
TOEICを中心に、リーディングやリスニングの部分を中心に授業を行ないます(スピーキングテストについては「英語1・2」を活用してください)。当然ながら、これらの試験で扱われる英語が特別なわけではありません。一般に使われている英語と何ら異なりません。しかしながら、これらの資格検定試験には、それぞれ出題形式に特徴があります。その形式に時として戸惑うことがあります。したがって、それぞれの資格検定試験に特有の出題形式に慣れることが第一となります。慣れて、反復することにより、そのような戸惑いは解消することができます。できる限り多くの問題に実際にあたり、これらの資格試験に特有のスタイルに慣れながら、他の授業とこの授業の相乗効果で、より強固な英語力を養うようにします。学生の皆さんも積極的に目標スコアを定めて、努力しましょう。自習課題として、e-learning教材を使用します。授業は演習形式にて行われます。本授業の事前・事後学習は合わせて2時間の学習を目安とします。学内で行われるTOEICのIPテストの受験、TOEICの公式テストの受験を積極的に促します。持続可能、効果の高い、集中的な自宅学習を推奨します。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 TOEICのテキストを使った授業の進め方について説明する。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、Unit1 Travelを読み、判らない表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】第1回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 Unit1 TravelのListening Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit1 TravelのKey Expressions, Dialog, LIstening Section を音声を聴きながら学習しておく。 (1時間)
【事後学習】第2回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 Unit1 TravelのReading Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit1 TravelのReadingの部分を読み、判らない表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】第3回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 Unit2 HealththのListening Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit2 HealthのKey Unit2 HealthのKey Expressions, Dialog, LIstening Section を音声を聴きながら学習しておく。 (1時間)
【事後学習】第4回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 Unit2 HealththのReading Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit2 HealthのReading の部分を読み、判らない表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】第5回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 Unit3 EntertainmentのListening Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit3 EntertainmentのKey Expressions, Dialog, LIstening Section を音声を聴きながら学習しておく。 (1時間)
【事後学習】第6回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 Unit3 EntertainmentのReading Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit3 EntertainmentのReadingの部分を読み、判らない表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】第7回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 Unit4 Going House HuntingのListening Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit4 Going House HuntingのKey Expressions, Dialog, LIstening Section を音声を聴きながら学習しておく。 (1時間)
【事後学習】第8回の内容を整理してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 Unit4 Going House HuntingのReading Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit4 Going House HuntingのReadingの部分を読み、判らない表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】第9回の内容を整理してノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 Unit5 Ecology のListening Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit5EcologyのLKey Expressions, Dialog, LIstening Section を音声を聴きながら学習しておく。 (1時間)
【事後学習】第10回の内容を整理してノートにまとめておく。  (1時間)
【授業形態】対面授業
11 Unit5 EcologyのReading Sectionを主に学習する。
【事前学習】Unit5EcologyのReading の部分を読み、判らない表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】第11回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 Unit1-5の復習
【事前学習】Unit1-5を復習整理しておく。 (1時間)
【事後学習】第12回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 授業内試験と解説
【事前学習】Reading Sectionを復習整理しておく。 (1時間)
【事後学習】試験問題の内容を自身で把握し、今後の試験の予測を立てる。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 テキストのReview Test 1と解説
【事前学習】Review Test1の問題を解く。 (1時間)
【事後学習】Review Test1の内容を整理してまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 授業内試験の解答と解説
【事前学習】試験で不正解と思われる部分を予測して、苦手な問題の対策に努める。 (1時間)
【事後学習】試験の解答を整理して、苦手な問題の克服に努める。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 大賀リエ他 『TOEIC® L&R Test: On Target Book 2 』 南雲堂 2022年
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業参画度(20%)
学期末に授業内で行う試験、授業参画度(授業への取り組み)により総合評価します。
試験の点数は重視しますが、試験だけ受けていれば、良いというものではありません。試験以外の課題を提出していない場合、評価の対象にはなりません。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 授業終了時BB上からのメールにて対応します。
備考 TOEICのスコアは授業だけを受けていて上がるものではありません。日頃よりTOEICに特化した自宅学習の時間を持ちましょう。電子辞書に組み込まれているTOEICのテストやスマートフォンのアプリなども簡単に利用できるTOEICの学習方法の例と言えるでしょう。各自、工夫して楽しみながらTOEICののスコアを上げていくことが、結果として英語の総合力を向上させることにつながるでしょう。

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