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令和2年度以降入学者 | 英語7 (社会)(国文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語7 | ||||
教員名 | 冨樫壮央 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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Blackboard ID | ID【20230316】英語7(社会)(冨樫壮央・前・月4) ID【20230349】英語7(国文)(冨樫壮央・前・土1) |
授業概要 | 本講義では、各種英語検定試験におけるスコア・アップを念頭に授業を展開する。具体的には、TOEIC L&R Test 試験に準拠した教材を使用し、出題形式の把握・設問の分析を明確にすることによって、受講生のTOEIC L&R Test における適応力を養成する。 |
授業のねらい・到達目標 | 昨今、英語資格における社会的要請は高まりを見せている。本講義では、そのような養成に対応すべく、受講生のスコア・アップを念頭に 置いている。受講生は、本講義を通して、TOEIC L&R Test の出題傾向や特徴が理解できる。また、反復学習によって、TOEIC L&R Test 試験に対する適応力を身に付けることができる。(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2) この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP3~5に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 本講義では、TOEIC L&R Test 試験の出題形式や特徴の分析ならびに教科書の基本事項を説明し、それに基づき、設問・課題を実施する。フィードバックは翌週に解説を行う。また、第13回目の対面受業時に期末試験(授業内試験)を実施する。なお、自習課題として、e-Learning教材(Academic Express 3)を使用します。 動画配信:社会学科(毎週月曜日午前9時) / 国文学科(当週土曜日午前9時) 課題期日:体育学科(毎週土曜日午前9時) / 体育学科(翌週木曜日午前9時) |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
(1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明(必ず出席のこと) (2)授業の導入:TOEIC L&R Test 試験の概要説明 (3)英語基礎力確認:語彙・文法・表現 【事前学習】(1)音声ファイルのダウンロード(2)シラバスの熟読 (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
(1)Unit 3: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「比較」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Check を解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
(1)Unit 4: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「時制(現在時制・進行形)」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
(1)Unit 5: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「時制(完了形)」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
(1)Unit 6: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「受動態・使役」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
6 |
(1)Unit 7: Part 1 ~ Part 7 を解答する(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2) (2)「数の一致」を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
(1)Unit 8: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「前置詞」の基本概念を理解する (3)ミニ・テスト(語彙力確認テスト) 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
(1)Unit 9: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「接続詞」の基本概念を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
9 |
(1)Unit 10: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「分詞」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
(1)Unit 11: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「不定詞」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
(1)Unit 12: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「動名詞」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
(1)Unit 13: Part 1 ~ Part 7 を解答する(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2) (2)「関係詞」の特性を理解する 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
(1)Unit 14: Part 1 ~ Part 7 を解答する (2)「仮定法」の特性を理解する (3)ミニ・テスト(語彙力確認テスト) 【事前学習】(1)Word Checkを解答する(2)文法ポイント項目を確認する (1時間) 【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
期末試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~13回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (4時間) 【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
(1)期末試験(授業内試験)のフィードバック (2)前学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認 【事前学習】ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間) 【事後学習】期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 鈴木淳, 高橋哲徳, Simon Cooke, 徳永慎也 『ADVANCE YOUR PRACTICAL SKILLS FOR THE TOEIC L&R TEST』 SHOHAKUSHA 2022年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:遠隔授業時における課題提出(35%)、授業内テスト:第14週に実施(40%)、ミニ・テスト(語彙力確認テスト)*第7週および13週に実施(25%) |
オフィスアワー | 対面授業時:授業後に対応する。 遠隔授業時:email で対応する。【アドレス】ttogas08@outlook.jp <注意事項> 1.メール送信は上記アドレスに限定する(他のアドレスにメールを送信した場合、送信したものとみなさない) 2.メール送信時は「氏名・所属」を明記すること 3.メール送信後、「返信」を確認すること(確認を怠ったことにより不利益が生じた場合でも措置を講じない) |