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令和2年度以降入学者 | 英語6 (再) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 市川泰弘 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面での演習を行います。 |
Blackboard ID | 20233259 |
授業概要 | 専⾨領域を学ぶための基礎的な英語⽂法⼒、語彙⼒を使いながら、将来触れる可能性の⾼い⽂章を単に⽇本語にできるのではなく、その意図を理解できる英語⼒を養う |
授業のねらい・到達目標 | ⾃分の学科の専⾨領域にかかわる英語、あるいは専⾨領域を学ぶための基礎的な英語を使⽤し、将来触れる可能性の⾼い⽂章(書籍やインターネットの抜粋等)を読む、プレゼンテーションを聞いて理解する、学んだことを グループで話し合って発表する、適切なレポートを書くなどの活動を通じ、「英語1〜4」で⾝に着けたスキルをさらに上達させ、使えることができるような訓練を⾏います。辞書を引くなどして語彙や例⽂を確認し活⽤したりするなど、「英語1〜4」で要求された丁寧な学習も求められます。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 毎回指定した部分の英⽂を⽇本語に直し、その内容を説明してもらいながら、 その英⽂が何を伝えようとしているかを理解して⾏きます。なお、本授業の事前・事後学習は、合わせて3時間の学習を⽬安とします。指定した部分の⽇本語訳は毎回レポートとして提出してもらいます。また講義では英⽂を⽇本語に直し、内容を説明してもらい発表の点数とします。 授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③卒業に必要な外国語科⽬として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科⽬を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス・プリントでの導入指導(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】シラバスの内容をチェックし、 テキストの最初の部分を確認する (2時間) 【事後学習】プリントで学習した内容をチェックしておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Chapter 1 Stonehengeの英文解釈、練習問題を行う(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Chapter 2 Hadrian’s Wallの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Chapter 3 Caernarfon Castleの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Chapter 4 Canterbury Cathedralの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Chapter 5 Tudor Housesの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Chapter 6 Country Housesの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Chapter 7 Derwent Valley Millsの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Chapter 8 Terraced Housesの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Chapter 9 Manchester Town Hallの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Chapter 10 The Forth Bridgeの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Chapter 11 Brighton Pierの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Chapter 12 Liverpool Docksの英文解釈、練習問題を行う (A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
Chapter 13 The South Bankの英文解釈、練習問題を行う(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】英文の⽇本語訳を⾏い、練習問題を行う(日本語での説明を行う) (2時間) 【事後学習】学習した語彙・⽂法事項・内容把握のポイントを整理し・まとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
今まで演習で身に付けた読解力がどのくらいなのかを確認する。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】今まで学習した語彙・⽂法・内容把握のポイントを再度復習する (2時間) 【事後学習】ここで確認した単語・熟語・内容把握のポイントをまとめておく (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Simon Rosati著, 近藤久雄(編注) 『『British Society through its buildings』』 英宝社 1980年 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(10%)、授業内テスト:Week15(30%)、授業参画度:授業の予習・発表(60%) 授業での発表、授業内テストなどを総合して成績とします。詳しい説明は第1回⽬の講義で⾏います。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 対面授業での開始前、終了後。また、メールでの質疑応答を行います。 |
備考 | 毎回多くの学生を当てて、英文を日本語に直しながら内容を理解していきます。わからないと言って途中で投げ出すのではなく、単語を調べ、わかるところまで予習をしてきてください。単なる日本語への「変換」ではなく、何を述べているのがを理解していくことを心がけてください。 |