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令和2年度以降入学者 | 英語6 (社会) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 山下登子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | ・対面授業(一部遠隔授業あり) ・初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 ・(Blackboard のコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 ・GoogleClassroomも使用し、課題の提出は主にここから行ってもらいます。授業時にインターネット接続のできる機器を持参してください。使い方については初回授業時に説明します。 |
Blackboard ID | 20233224 |
授業概要 | 将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、学んだことについて、口頭で発表したりレポートを書いたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とし、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を養います。 |
授業のねらい・到達目標 | ・学科専門領域の基礎となる英語表現について理解し応用することができる。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPの1,2に対応しています。 |
授業の形式 | 演習、研究 |
授業の方法 | ・単語学習として、単語ノートを作成と単語テストを毎回実施する。 ・授業時間に発音練習・リスニングを行う。(積極的な参加を求めます) ・課題について調査研究を行い、期限までに提出する。 ・授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。 事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業方法の確認、自己紹介、受講注意点、教科書学習範囲、単語ノートと単語課題について)(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間) 【事後学習】授業内容で分からないところの確認をする。次回の授業に備え、学習範囲の予習をする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
・単語課題① ・「Employment: "The Future of Work"」について学ぶ。(前半) (学習Lessonは変更・省略する場合もあります) (A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 8について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、課題研究 |
3 |
・単語課題② ・「Employment: "The Future of Work"」について学ぶ。(後半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 8について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
4 |
・単語課題③ ・「Crime: "Ferdinand Demara"」について学ぶ。(前半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 9について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、課題研究 |
5 |
・単語課題④ ・「Crime: "Ferdinand Demara"」について学ぶ。(後半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 9について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
6 |
・単語課題⑤ ・「Education: "Two Trends"」について学ぶ。(前半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 10について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
7 |
・単語課題⑥ ・「Education: "Two Trends"」について学ぶ。(後半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 10について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
8 |
・単語課題⑦ ・単語ノート点検(①〜⑤の内容) ・「Marine Biology: "A Whale of a Problem"」について学ぶ。(前半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 11について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、課題研究 |
9 |
・単語課題⑧ ・「Marine Biology: "A Whale of a Problem"」について学ぶ。(後半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 11について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
10 |
・単語課題⑨ ・「Psychology: "Painful Memories"」について学ぶ。(前半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】単語テストの準備。教科書Lesson 12について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、課題研究 |
11 |
・単語課題⑩ ・「Psychology: "Painful Memories"」について学ぶ。(後半)(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】教科書Lesson 12について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】単語ノート作成、学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
12 |
・単語ノート点検(⑥〜⑩の内容) ・「Nature: "Totally Awesome!"」について学ぶ。(A-1-2、A-3-2、A-4-2) 【事前学習】教科書Lesson 13について、分からない単語の下調べと問題を解くこと。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、課題研究 |
13 |
授業内試験とその解説(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】学習範囲の総復習 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業、課題研究 |
14 |
まとめ(学習範囲の見直しと解説を行い、理解を深める)(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】学習範囲の総復習 (1時間) 【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
15 |
追加課題・再試験とその解説(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】重要箇所や分からない箇所を確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の復習、間違えた箇所の見直しをする。 (0.5時間) 【授業形態】オンデマンド型授業、課題研究 |
その他 | |
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教科書 | Jim Knudsen 『Readers' Forum: Preface − Simply English』 (株)南雲堂 2020年 第3版 教科書は必携です。必ず購入してください。 |
参考書 | 英和辞書(電子辞書可) |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは、期末試験と単語テストなどを合わせて評価します。(40%)、授業参画度:授業参画度には、毎回のレビューシート(振り返り兼出席票)の提出・課題研究の期日までの提出などが含まれます。(40%)、単語ノート提出(提出日に遅れた場合は減点、未提出は0点)(20%) 対面授業に参加できない場合、配信された資料の確認と課題提出によって評価します。 |
オフィスアワー | Blackboard・GoogleClassroom・メールにて対応します。 |