検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 英語5 (心理) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 英語5 | ||||
教員名 | 冨樫壮央 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
---|---|
Blackboard ID | 20230267 |
授業概要 | 本講義では、毎回、日常生活に身近なテーマにまつわる英文を読み、精緻な読解力の養成をする。また、それぞれのテーマに対する知見を得て、自分の意見を英語で表現できる力を養成する。 |
授業のねらい・到達目標 | 本講義では、日常生活と密接な関係がある社会的問題に関する英文を読み、多様な問題に対する知見を育み、自分の意見を論理的に表現できる力を養成する。受講生は、本講義を通して、英文を論理的に読解し、英語で自分の意見を発信する力を身に付けることができる。(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2) この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP1、3~4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 本講義では、教科書の英文を読み、それに基づき、設問・課題を実施する(フィードバックは翌週)。精緻な読解力と表現力を養成する上で、必要に応じて辞書を引き、語彙や例文の確認も併せて行う。 オンデマンド動画配信:毎週月曜日午前9時 オンデマンド課題期日:当週土曜日午前9時 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
(1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明 (2)英語基礎力確認:語彙・文法・表現 【事前学習】シラバスの熟読 (1時間) 【事後学習】板書事項の整理・確認 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
・Food waste (1)「食料廃棄」に関する英文を読み、食料廃棄の現状を把握するとともに、付随する 諸問題を考察する 【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Match the words を解答する (1時間) 【事後学習】(1)動画説明事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
・Food waste (2)「食料廃棄」に関する英文を読み、食料廃棄の現状を把握するとともに、付随する 諸問題を考察する 【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Answer the questionsを解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
・Cultivated meat (1)「養殖肉」に関する英文を読み、要食肉の現状を「ベジタリアン」・「代替肉」の観点から考察するとともに、「要食肉」の可能性を探る(A-1-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Match the words を解答する (1時間) 【事後学習】(1)動画説明事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
・Cultivated meat (2)「養殖肉」に関する英文を読み、要食肉の現状を「ベジタリアン」・「代替肉」などの視座から考察するとともに、「要食肉」の可能性を探る
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Answer the questionsを解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) |
6 |
・Digital nomads「デジタルノマド」に関する英文を読み、デジタルノマド誕生の経緯を読み解くともに、「ワークライフバランス」の観点から、デジタルノマドの可能性を探る
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Match the words を解答する(3)Answer the questionsを解答する (1時間) 【事後学習】(1)動画説明事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
中間試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~6回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間) 【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
・E-waste(1)「電子機器の廃棄」に関する英文を読み、電子機器の廃棄の現状を把握するとともに、それに伴う「健康被害」や「環境被害」の実態に迫る
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Match the words を解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
9 |
・E-waste(2)「電子機器の廃棄」に関する英文を読み、電子機器の廃棄の現状を把握するとともに、それに伴う「健康被害」や「環境被害」の実態に迫る
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Answer the questionsを解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
10 |
・Lack of sleep can lead to serious health problems (1)「睡眠障害」に関する英文を読み、「睡眠と健康の相関性」を把握する
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Match the words を解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
・Lack of sleep can lead to serious health problems (2)「睡眠障害」に関する英文を読み、「睡眠と健康の相関性」を把握する
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Answer the questionsを解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
Prevention is better than cure (1)「予防効果」に関する英文を読み、健康に対する予防効果の実体を考察する。
【事前学習】(1)Reading を読解する(2)Match the words を解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
Prevention is better than cure (2)「予防効果」に関する英文を読み、健康に対する予防効果の実体を考察する。
【事前学習】(1)Reading を読解する (3)Answer the questionsを解答する (1時間) 【事後学習】(1)板書事項の整理・確認(2)語彙習得(Match the words) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
期末試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第8回~13回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間) 【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
(1)期末試験(授業内試験)のフィードバック (2)前学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認 【事前学習】ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間) 【事後学習】期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | Clive Langham 『Improving Academic English ―Upper-Intermediate―』 Asahi Press 2023年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:遠隔授業時における課題提出(35%)、授業内テスト:第7週(25%)および14週(40%)に実施する(65%) |
オフィスアワー | 対面授業時:授業後に対応する。 遠隔授業時:email で対応する。【アドレス】ttogas08@outlook.jp <注意事項> 1.メール送信は上記アドレスに限定する(他のアドレスにメールを送信した場合、送信したものとみなさない) 2.メール送信時は「氏名・所属」を明記すること 3.メール送信後、「返信」を確認すること(確認を怠ったことにより不利益が生じた場合でも措置を講じない) |