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令和2年度以降入学者 | 英語4 (哲・中文・物理・生命科)(数・情報科) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語4 | ||||
教員名 | 金森成美 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 「対面授業(一部Meet)」 Google classroomを使って、小テストや資料配付、課題提出を行ないます。初回授業で、登録の仕方を説明します。 |
Blackboard ID | ID【20233167】英語4(哲・中文・物理・生命科)(金森成美・後・月1) ID【20233173】英語4(数・情報科)(金森成美・後・月2) |
授業概要 | 英文から情報や価値観を正確に読み取り、的確なメモを取ることができるようにポイントを指導します。 多様なトピックの英文を読み、Critical thinking, Logical writing を意識して読み書きする演習をします。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部のDP及びCP2、3に対応しています。 1.語彙力を高めることができる。(A-2-1) 2.適切なリズムと聞きやすい発音で、英文の読み上げができるようなる。(A-2-1) 3.ある程度の長さの英文を読み、内容を的確にまとめることができる。(A-2-1) 4.いろいろな話題を楽しみ、教養を深めることができる。(A-2-1) 5.読解した英文の内容に関して、自分の意見を述べたり、書いたりできるようになる。(A-3-1) |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 リーディングスキルについての説明を聞いたのち、教科書の英文を声に出して読んだり、書かれている内容についての確認を行います。 短時間で行う記号選択式の小テスト(単語問題、内容読解問題)は毎授業実施します。その他、教科書の本文の要約、Discussion等は、4~5人のグループを作って行います。 小テストは回答直後に答え合わせをします。 遠隔での参加を認める要件: 「日本に入国できない留学生,遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」対面授業に参加できない場合はGoogle classroom に配信する課題を提出してもらいます。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面授業】Unit 7 In the Spirit of Suomi-Finland’s Cultural Industry Vocabulary の音読。Summarizing 演習。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
2 |
【対面授業】Unit 7 In the Spirit of Suomi-Finland’s Cultural Industry Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
3 |
【対面授業】Unit 8 Cord Blood Vocabulary の音読。キーワードをメモする。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
4 |
【対面授業】Unit 8 Cord Blood Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
5 |
【対面授業】Unit 9 Graffiti: From Graffiato to Hip Hop Vocabulary の音読。 Author's Purpose について。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
6 |
【対面授業】Unit 9 Graffiti: From Graffiato to Hip Hop Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
7 |
【対面授業】Unit 10 Human Genetic Engineering Vocabulary の音読。Author's Toneについて。内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
8 |
【対面授業】Unit 10 Human Genetic Engineering Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
9 |
【対面授業】Unit 11 Dr. Martin Luther King, Jr., a Man of Passionate Callings Vocabulary の音読。Making Inferences. 内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
10 |
【対面授業】Unit 11 Dr. Martin Luther King, Jr., a Man of Passionate Callings Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
11 |
【対面授業】Unit 12 The Liberty Bell, a Very Significant Symbol Vocabulary の音読。 Points for inferences. 内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) レポート提出:指定された英文の内容を的確にまとめて提出 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
12 |
【対面授業】Unit 12 The Liberty Bell, a Very Significant Symbol Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
13 |
【対面授業】Unit 13 Freedom House Vocabulary の音読。Critical reading. 内容読解問題を解く。(A-2-1)(A-3-1) レポート提出:指定された英文の内容を的確にまとめて提出 【事前学習】教科書Vocabulary Sectionを解き、英文を読めるようにしておくこと。 (1時間) 【事後学習】教科書の練習問題の復習。教科書付属のe-learningに取り組み英文読解をすること。 (2時間) |
14 |
【対面授業】Unit 13 Freedom Houser Vocabularyの小テスト。本文の要点を英語でまとめる。Discussion(A-2-1)(A-3-1) 【事前学習】単語の小テストに備えてよく復習しておくこと。 (1時間) 【事後学習】要点を整理したものを見ながら、本文の内容が復元できるかを練習する。e-learning に取り組む。 (1時間) |
15 |
【対面授業】授業内試験と解説,Notetaking のポイント 後期に学習した内容全般から出題します。試験後すぐに解答と解説を行います。(A-2-1)(A-3-1) レポート提出:指定された英文の内容を的確にまとめて提出 【事前学習】教科書を中心に、後期の内容の復習 (2時間) 【事後学習】試験で分からなかった箇所の確認 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 池田真生子、清水綾香、Bill Benfield, Connie Sliger 『Success with Reading Book 3 Boost your Reading Skills (リーディング力アップのための7つの方略 Book 3)』 成美堂 2021年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:学期内に3回のレポート提出をしてもらいます。(10%)、授業内テスト:毎回の「小テスト」の合計点を50%に、学期最終授業日の「試験」を30%に換算します。(80%)、授業参画度:授業内での発言等を授業への貢献度として評価します。(10%) 対面授業に参加できない場合の要件を満たしたものが、授業内試験を受けられない場合は、Google classroomに配信したテストを受験し、かつ指定された内容に関するレポートの提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後 |