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英語3 (教育・化)(社会福祉)

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令和2年度以降入学者 英語3 (教育・化)(社会福祉)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 中村則子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID ID【20230241】英語3(教育・化)(中村則子・前・火3)
ID【20230244】英語3(社会福祉)(中村則子・前・火4)
授業概要 主に英語のreadingとwritingを文法を確認しながら学習します。
授業のねらい・到達目標 英語で書かれた文章を正確に読むために、文法の確認を中心に行いながら、英語の長文を読解することができる。パラグラフ程度の英作文を難なく作成することができる。英語の総合力(reading,listening,writing,speakingの4技能)を養い、使いこなすことができる。(A-2-1、A-3-1)

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 演習
「英語3」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読します。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることができるようにします。また、ライティングにおいても、語彙や例文を確認し、活用し、作文という英語による表現を通して、英語による思考力を養います。これら言語活動を通じ、母語の表現についても深く考えることができるようにします。テキストに添付されているCDを十分に活用し、音声の流れるスピードで内容を理解できるようにします。授業は演習形式にて行われます。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 授業の進め方や参考文献について学ぶ
【事前学習】シラバスを事前に確認し、Unit1 の内容を調べる。 (1時間)
【事後学習】第1回の内容を整理してノートにまとめておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 Unit1 の本文の読解について学習する。
【事前学習】Unit1の演習問題を解き、音声を使って、Readingの本文を精読する。 (2時間)
【事後学習】第2回の内容を整理してノートにまとめておく (1時間)
【授業形態】対面授業
3 Unit1 の演習問題について学習する。
【事前学習】Unit1の演習問題を解く。 (2時間)
【事後学習】第3回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 Unit2 の本文の読解について学習する。
【事前学習】Unit2の演習問題を解き、音声を使って、Readingの本文を精読する。 (2時間)
【事後学習】第4回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 Unit2 の演習問題について学習する。
【事前学習】Unit2の演習問題を解く。 (2時間)
【事後学習】第5回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 Unit3 の本文の読解について学習する。
【事前学習】Unit3の演習問題を解き、音声を使って、Readingの本文を精読する。 (2時間)
【事後学習】第6回の内容を整理してノートにまとめておく (1時間)
【授業形態】対面授業
7 Unit3 の演習問題について学習する。
【事前学習】Unit3の演習問題を解く。 (2時間)
【事後学習】第7回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 Unit4 の本文の読解について学習する。
【事前学習】Unit4の演習問題を解き、音声を使って、Readingの本文を精読する。 (2時間)
【事後学習】第8回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 Unit4 の演習問題をについて学習する。
【事前学習】Unit4の演習問題を解く。 (2時間)
【事後学習】第9回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 Unit5 の本文の読解について学習する。
【事前学習】Unit5の演習問題を解き、音声を使って、Readingの本文を精読する。 (2時間)
【事後学習】第10回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 Unit5 の演習問題について学習する。
【事前学習】Unit5の演習問題を解く。 (2時間)
【事後学習】第11回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 Unit1-5の復習、試験の準備
【事前学習】UnUnit1からUnit5までの内容を確認しておく。 (2時間)
【事後学習】第12回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 授業内試験と解説
【事前学習】授業ファイルを確認の上、指示された試験範囲を解答できるようにしておく。 (2時間)
【事後学習】第13回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 試験解答と解説
【事前学習】テキストを確認して解答に漏れがなかったかチェックしておく。 (2時間)
【事後学習】第14回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 課題研究(レポート提出)
【事前学習】今期の内容を全て復習し、ノートに記入漏れがないか確認しておく。 (2時間)
【事後学習】第15回の内容を整理してノートにまとめておく。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 園城寺康子他 『Mindfulness』 南雲堂 2022年
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業参画度(20%)
学期末に授業内で行う試験、授業参画度(授業への取り組み)により総合評価します。
試験の点数は重視しますが、試験だけ受けていれば、良いというものではありません。試験以外の課題を提出していない場合、評価の対象にはなりません。

対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 授業終了後またはBB上からのメールで対応します。ただし、欠席の連絡はメールではなく、対面授業出席時に、事後報告にて対応します。
備考 授業以外にも、予習(わからない単語を辞書で調べて英文の内容や演習問題をあらかじめ学習しておく)・復習(授業で学習した部分をもう一度見直して覚える)に1から3時間程度の学習をすることが必要です。授業はテキストに沿って、音声を聴き、文章を音読し、本文を精読した後で、本文の内容に沿った演習問題を行います。これにより、各ユニットの内容の理解が深まります。

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