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英語3 (教育・化)

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令和2年度以降入学者 英語3 (教育・化)
令和元年度以前入学者 英語3
教員名 茂木健幸
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
Blackboard ID 20230240
授業概要 自分の力で英語の文章を読み、英語の文章を書くという英語のリーディング・ライティング能力を実践的に使うことが授業の中心になります。
授業のねらい・到達目標 授業のねらい:
実際に英語の文章を読んだり、文章を書いたりすることで、英語のコミュニケーションの一部であるリーディングとライティングについて高めていくことが授業の目的になります。

到達目標:
・英語で書かれた文章を読み、文一つ一つの意味を理解することができるようになり、そこから発展してまとまった部分の意味を要約することができるようになる。(A-2-1,A-3-1)
・正確な英語の文が書けるようになり、その文章をつなげて、10文程度の段落で自分の言いたいことが表現できるようになる。(A-2-1,A-3-1)

この科目は文理学部のDP及びCPの2、3に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 教科書に沿って、授業を行います。1つのユニットを2度の授業で終わらせていきます。
前半はリーディング、後半は文法・ライティングを扱います。
予習として、リーディングの授業では文章を読んでくること、文法・ライティングの授業では文法の説明部分を読んでくることが求められます。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。
対面授業に参加できない学生への代替措置方法について:
「事前に授業担当教員の許可を得た者については、遠隔での参加を認める場合がある。
Blackboard に配信する課題を提出することで代替措置とする。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること
授業計画
1 ガイダンス:授業の説明、教科書Lesson 1の説明(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】シラバスを読み、授業の流れを確認しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
2 Lesson 1 Communication :リーディング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】本文を一読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
3 Lesson 1 Communication :文法・ライティング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】文法部分の説明を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
4 Lesson 2 Friendship:リーディング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】本文を一読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
5 Lesson 2 Friendship:文法・ライティング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】文法部分の説明を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
6 Blackboard上でのLesson 1,2の文法を扱った英作文作成・提出(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Lesson 1,2の文法の確認。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】オンデマンド型授業
7 Lesson 3 Health:リーディング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】本文を一読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
8 Lesson 3 Health:文法・ライティング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】文法部分の説明を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
9 Lesson 4 Environment:リーディング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】本文を一読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
10 Lesson 4 Environment:文法・ライティング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】文法部分の説明を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
11 Blackboard上でのLesson 3,4の文法を扱った英作文作成・提出(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Lesson 3,4の文法の確認。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
12 Lesson 5 Fashion:リーディング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】本文を一読しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
13 Lesson 5 Fashion :文法・ライティング部分(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】文法部分の説明を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
14 Blackboard上でのLesson 5の文法を扱った英作文作成・提出(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Lesson 5の文法の確認。 (0.5時間)
【事後学習】授業で確認したことの復習。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】オンデマンド型授業
15 学期末テストとその確認(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】教科書の本文を中心に、前期授業で行ったことを復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】間違ったところを再確認しておく。 (0.5時間)
【担当教員】茂木健幸
【授業形態】対面授業
その他
教科書 阿野幸一、上田倫史、遠山道子、豊嶋正貴 『コミュニケーションのための総合英語』 朝日出版社 2017年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:英作文の評価(30%)、授業内テスト:学期末に行うテスト(40%)、授業参画度:授業内での活動(30%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー Blackboardで連絡するようにして下さい。

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