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令和2年度以降入学者 | 言語学 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 言語学 | ||||
教員名 | 松崎寛 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 原則として対面授業 |
Blackboard ID | 20233007 |
授業概要 | 「日本語教育能力検定試験」における「言語一般」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「聴解」の問題をとりあげ、実際に問題を解くことを通して、理論言語学・応用言語学に関する基本的な考え方を身につけることを目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)言語学に関する基本概念を身につけることを通して、自分がふだん使っている「ことば」について分析的に見ることができる。 (2)ことばに限らず、ものごとの背後にある「しくみ」を⾒出す感覚を⾝につける。 この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPの1, 2,3に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | ・原則として対面授業とするが、状況によってはZoomによる同時双方向型のオンライン授業をおこなう。 ・やむをえない事情により対面授業に参加できず、遠隔での受講を認められた学生に対しては、同時双方向型の授業を並行しておこなう。 ・授業に関する諸連絡、資料の事前配布(授業前日までに配布)、課題の提出はBlackboardでおこなう。 ・毎回の授業で小課題を課すので、指定の日時までにBlackboardに提出する。フィードバックは授業の中でおこなう。 |
履修条件 | この科目は履修申請システム(CHIPS)による抽選で人数調整(上限240人)を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:仲間はずれ探し (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
2 |
言語一般(1):文字と表記 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
3 |
言語一般(2):形態・語彙体系 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
4 |
言語一般(3):文法体系 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
5 |
言語一般(4):意味体系 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
6 |
言語一般(5):音声・音韻体系 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
7 |
言語一般(6):一般言語学、対照言語学 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
8 |
言語と社会(1):社会言語学、言語政策、多文化・多言語主義 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
9 |
言語と社会(2):待遇・敬意表現、コミュニケーションストラテジー、言語・非言語行動 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
10 |
言語と心理(1):談話理解、学習ストラテジー (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
11 |
言語と心理(2):言語学習、習得過程(第一言語・第二言語) (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
12 |
言語と教育:中間言語分析、日本語教育法 (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
13 |
聴解(1):超分節音(アクセント、イントネーション、リズム) (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
14 |
聴解(2):分節音(母音、子音) (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間) 【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ、テスト (A-1-1、A-3-1)
【事前学習】これまで学んだことを復習する (2時間) 【事後学習】理解が不十分だったところを復習する (2時間) 【担当教員】松崎寛 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業内で適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業参画度:課題の提出状況・内容、授業時の発言等で評価する。(60%) やむをえない事情により対面授業に参加できず、遠隔での受講を認められた学生に対しても、上記の基準で評価をおこなう。同時双方向型の授業が実施できない場合は、「授業参画度」は課題の提出状況・内容で評価する。 |
オフィスアワー | 質問等はメールで随時受け付ける。アドレスは授業の配布資料に記す。 |