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令和2年度以降入学者 | 情報科学実習1(41組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学実習1 | ||||
教員名 | 田和辻可昌 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業12回+課題研究(Blackboardによる資料配信)3回を組み合わせて実施 BlackboardのコースID:20221414 |
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授業概要 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら、手続き的なプログラミングにおける論理的な思考能力及び実際のプログラミング能力の基礎を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | Processing言語を用いた基本的なプログラムの作成ができる。 ・物事を論理的に説明することができる。(A-3-1) ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見することができる。(A-4-1) ・新しい問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1) ・周りの人々と相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) ・学修活動において,積極的にリーダーシップを発揮することができる。(A-7-1) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1) ・この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3-8及びカリキュラムポリシーCP3-8に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【実習】 第1~12回は,対面授業を行う。 前回までの学修内容を理解していることを前提とし,各回,コンピュータを用いたプログラミング実習を中心に行う。 第13~15回は,期日までにBlackboardを通じて各自が課題を提出する形式を中心とする。 ・クラス別開講科目(履修登録の際はクラス別に登録すること) 対面授業に参加できない学生の要件:学部の方針に従う 代替方法:授業時間帯にZoomにて授業に参加する |
履修条件 | この科目の内容は,「基礎プログラミング1」と深く連携しているため同時に履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面型】 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)及び学習環境の確認
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (30分時間) 【事後学習】学修環境を確認する (30分時間) |
2 |
【対面型】 計算・変数・描画(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】変数と描画に関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
3 |
【対面型】 条件分岐:if文(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】条件分岐に関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
4 |
【対面型】 繰り返し:while文(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】while文を用いた繰り返しに関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
5 |
【対面型】 繰り返し:for文(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】for文を用いた繰り返しに関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
6 |
【対面型】 条件分岐・繰り返しに関する総合演習(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】条件分岐・繰り返しに関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
7 |
【対面型】 第1回~第6回までの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事後学習】これまでに解くことのできなかった課題に取り組む (1時間) |
8 |
【対面型】 配列:配列の基本的な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】配列の基本操作に関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
9 |
【対面型】 配列:配列の高度な利用(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】高度な配列の操作に関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
10 |
【対面型】 条件分岐・繰り返し・配列に関する総合演習(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】条件分岐・繰り返し処理,配列に関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
11 |
【対面型】 アニメーション:(A-3-1,A-4-1,A-5-1)
【事後学習】アニメーションに関し,内容を説明できるようにする (1時間) |
12 |
【対面型】 第1回~第11回までの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-6-1,A-7-1,A-8-1)
【事後学習】これまでに解くことのできなかった課題に取り組む (1時間) |
13 |
【課題研究】条件分岐を用いた応用的なプログラミング(A-8-1)
【事後学習】条件分岐を用いた応用的なプログラムを自作できるようにする (1時間) |
14 |
【課題研究】繰り返しを用いた応用的なプログラミング(A-8-1)
【事後学習】繰り返しを用いた応用的なプログラムを自作できるようにする (1時間) |
15 |
【課題研究】配列を用いた応用的なプログラミング(A-8-1)
【事後学習】配列を用いた応用的なプログラムを自作できるようにする (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 長名優子,石畑宏明,菊池眞之,伊藤 雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 |
参考書 | Casey Reas,Ben Fr(著),船田 巧(訳) 『Processingをはじめよう』 オライリージャパン 2016年 第2版 その他の参考書に関しては,授業中に別途指示することがある。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の実習・演習の成果(100%) 対面で参加できない学生の成績評価:対面で参加できない受講者も同様である。 |
オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |