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令和元年度以前入学者 | 健康・スポーツ実践1~12(サッカー・フットサル) | ||||
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教員名 | 大嶽真人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 健康・スポーツ教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業を原則として行う。 場合に応じて,同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)・課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信,課題,振り返りの提示を行う) Blackboard ID:20223479(後期火曜3限) |
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授業概要 | 日本サッカー協会公認指導者ライセンスを保有し,各年代で指導者経験のある教員がその経験を活かして,サッカー及びフットサルの基本的な基礎技術の習得と実践的な戦術について考え方を講義する。 サッカー及びフットサルの運動特性・ルール・マナー・安全管理を理解したうえで,主に基本的な技術の反復練習から技術をゲームで応用する練習,実践の試合形式のゲームを楽しむように展開する。 |
授業のねらい・到達目標 | サッカー及びフットサルの実践・ゲーム運営を通して,スポーツ活動によって得られる様々な経験や期待される身体的・心理的・社会的な恩恵について理解を深めるとともにその習得を目指す。スポーツを楽しむ態度を身につけ,体力や健康に関する理解を深め,主体的に健康行動を実践し,健康的な生活習慣を確立することを目標とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1CP5CP6,CP7に対応しています。 ・経験や学習から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる(A-1-1)。 ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。 ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。 ・集団の活動において,より成果を上げるために,お互いを尊重することができる(A-7-1)。 |
授業の方法 | 授業の形式:【実技・講義】 ・授業は様々な設定(コートの大きさ,条件をルール)のゲームから学べるように展開する。 ・専門的知識及び実技能力以外に,誰もがスポーツをすることを楽しみ,今後の健康スポーツ生活を計画を立てられるように展開する。 ・課題の提出方法・フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業方法について説明する)【対面授業】
【事前学習】シラバスを確認し、授業概要、授業目的、到達目標、授業方法を確認しておく (1時間) 【事後学習】サッカー及びフットサル用語を整理しておく(A-1) (1時間) |
2 |
アイスブレイクとゲーム(A-5,A-6)【対面授業】
【事前学習】アイスブレイクについて理解しておく (1時間) 【事後学習】スポーツで必要な様々な要素について理解する(A-1) (1時間) |
3 |
サッカーの個人技術とゲーム(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】サッカーの個人技術の構成要素について理解しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,技術を習得に努める (1時間) |
4 |
サッカーの戦術とゲーム(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】オンザボールの動きについて理解しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,戦術の理解に努める (1時間) |
5 |
サッカーの戦術とゲーム(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】オフザボールの動きについて理解しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,戦術の理解に努める (1時間) |
6 |
サッカーの歴史と競技特性(A-1)【対面授業】
【事前学習】サッカーの歴史と競技特性について調べて整理しておく (1時間) 【事後学習】サッカーの競技規則を理解する(A-1) (1時間) |
7 |
サッカーのチーム戦術とゲーム(1)(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】サッカーの攻撃戦術について整理しておく (1時間) 【事後学習】業内容を振り返り,効果的な攻撃を理解し整理しておく(A-7-1) (1時間) |
8 |
サッカーのチーム戦術とゲーム(2)(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】サッカーの守備戦術について整理しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,効果的な守備を理解し整理しておく(A-7-1) (1時間) |
9 |
サッカーのチーム戦術とゲーム(3)(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】サッカーのシステムについて調べて整理しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,チームメイトと課題などを共有しておく(A-7-1) (1時間) |
10 |
フットサルの技術とゲーム(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】フットサルの個人技術の構成要素について理解しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,技術を習得に努める (1時間) |
11 |
フットサルの戦術とゲーム(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】フットサルのグループ戦術について理解しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,戦術の理解に努める (1時間) |
12 |
フットサルの歴史と競技特性(A-1)【対面授業】
【事前学習】フットサルの歴史と競技特性について調べて整理しておく (1時間) 【事後学習】フットサルの競技規則を理解する(A-1) (1時間) |
13 |
フットサルのチーム戦術とゲーム(1)(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】フットサルの攻撃戦術について整理しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,攻撃を理解し課題を整理しておく(A-7-1) (1時間) |
14 |
フットサルのチーム戦術とゲーム(2)(A-5,A-6,A-7)【対面授業】
【事前学習】フットサルの守備戦術について整理しておく (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,守備を理解し課題を整理しておく(A-7-1) (1時間) |
15 |
総括
【事前学習】スポーツが自身に与える影響や行うことの意義についてまとめ、各自の意見を準備しておく (1時間) 【事後学習】スポーツ実施が自らに与えた影響についてまとめ、今後の健康スポーツ生活を計画を立てる (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 特になし。 |
参考書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度(80%) レポートは,課題内容と提出状況にて評価する。 授業参画度は,授業への取り組み(自主性・意欲・関心・コミュニケーション力・協働性・リーダーシップ),グループディスカッション,授業の理解度(技術の向上度・リアクションペーパーとしての振り返り)で評価する。 出席回数が全授業数の2/3未満の場合は、成績評価対象から除外する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講し,課題等の提出によって評価する。 なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 対面授業,Blackboardを通じて随時行う。 |
備考 | Blackboardにて課題の提示・提出等指示,連絡をするため確認を怠らないようにする。 受講定員36名とする。(定員を超えた際には第1回授業時に抽選を行う) 必要に応じて運動に適した服装で授業を受けること。 |