文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 史学専攻 > 日本史演習6
日本大学ロゴ

日本史演習6

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 日本史演習6
教員名 関幸彦
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則対面授業。状況に応じてzoomにも対応
BlackboardコースID:20224748
授業概要 『鎌倉遺文』の輪読を中心にして鎌倉時代、文治年間の歴史的諸史料を通読する。
授業のねらい・到達目標 中世の基本史料を精読し、鎌倉初期の時代の諸相への理解を深める。
授業の方法 授業の形式:【演習】
各自が輪読し、必要なレジュメを用意し発表する。
対面授業に参加出来ない要件を満たした場合、Zoomで参加し、指定日時までにBlackboardに配信する課題を提出する。

*履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。また受講者への連絡もBlackboardの「連絡事項」欄に掲示する場合があるので、随時確認すること。
履修条件 『鎌倉遺文』を予習しておくこと。
授業計画
1 前期の総括と後期授業に向けての方向性を議論する
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
2 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。189号~193号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
3 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。194号~197号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
4 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。198号~200号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
5 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。204号~207号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
6 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。208号~209号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
7 各自の研究課題に向けての報告と構想①
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
8 各自の研究課題に向けての報告と構想②
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
9 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。210号~214号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
10 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。215号~218号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
11 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。219号~221号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
12 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。222号~225号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
13 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。226号~229号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
14 『鎌倉遺文』を担当者が輪読。230号~231号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
15 文治二年段階の所収文書の整理と解説
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間)
【事後学習】当該条の復習 (3時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度:輪読と議論で評価する(70%)
Zoomで授業内試験を受けた場合も、対面での授業内試験を受けた場合の評価と差が出ることはない。
オフィスアワー 原則対面授業、随時適宜対応する。対面で参加できない学生は、メールにて対応。
備考 要件のある場合は、以下の携帯メールアドレスまで送信のこと。yukihiko-08.may@docomo.ne.jp

このページのトップ