検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 日本史演習5 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 関幸彦 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 原則対面授業。 BlackboardコースID:20221782 |
---|---|
授業概要 | 『鎌倉遺文』の輪読を中心にして鎌倉時代、文治年間の歴史的諸史料を通読する。 |
授業のねらい・到達目標 | 中世の基本史料を精読し、鎌倉初期の時代の諸相への理解を深める。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 各自が輪読し、必要なレジュメを用意し発表する。 対面授業に参加出来ない要件を満たした場合、Zoomで参加し、指定日時までにBlackboardに配信する課題を提出する。 *履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。また受講者への連絡もBlackboardの「連絡事項」欄に掲示する場合があるので、随時確認すること。 |
履修条件 | 『鎌倉遺文』を予習しておくこと。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
昨年度に引き続き、『鎌倉遺文』を担当者が輪読。141号~188号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
2 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。141号~145号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
3 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。146号~150号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
4 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。151号~155号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
5 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。156号~157号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
6 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。158号~160号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
7 |
修士論文に向けての各自の構想の確認
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
8 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。161号~1号63まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
9 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。164~167号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
10 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。168号~173号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
11 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。174号~179号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
12 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。180号~183号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
13 |
『鎌倉遺文』を担当者が輪読。184号~188号文書まで
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
14 |
文治二年段階の総括①
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
15 |
文治二年段階の総括②
【事前学習】当該条の輪読のための予習 (3時間) 【事後学習】当該条の復習 (3時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度:輪読と議論で評価する(30%)、レジュメ作成と発表能力(50%) 授業参画度は、質疑応答の内容で評価します。Zoomで授業内試験を受けた場合も、対面での授業内試験を受けた場合の評価と差が出ることはない。 |
オフィスアワー | 授業後に対応。対面で参加できない学生は、メールにて対応。 |
備考 | 要件のある場合は、以下の携帯メールアドレスまで送信のこと。yukihiko-08.may@docomo.ne.jp |