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| 令和2年度以降入学者 | 日本史特殊講義5 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 倉本一宏 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | 入院中により、当面はZOOMによる遠隔授業を行なう。 毎回、発表者が『醍醐天皇御記』の本文を解読し、儀式や政務について、調査結果を報告する。 出席者はそれについて討論する。 BlackboardコースID:20221762 |
|---|---|
| 授業概要 | 平安時代中期に醍醐天皇が記録した『醍醐天皇御記』を解読する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 日本における古代国家の完成形態であり、最高度の文化を生んだ摂関期の政治・経済・社会・文化・宗教の実態を、最重要の古記録である『醍醐天皇御記』を解読することによって実感する。 また、日本史研究に置ける最重要史料でありながら、解読が困難である古記録を学ぶことによって、史料読解の基礎作業とする。 |
| 授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 毎回、発表者が『醍醐天皇御記』の本文を解読し、儀式や政務について、調査結果を報告する。 教員がそれについて訂正し、出席者はそれを討論する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
はじめに
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 2 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 3 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 4 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 5 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 6 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 7 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 8 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 9 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 10 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 11 |
『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
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『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
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『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
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『醍醐天皇御記』解読
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| 15 |
おわりに
【事前学習】授業で読む条文を訓読しておく。 (2時間) 【事後学習】授業で読んだ条文と自分の訓読を比較する。 (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 所功 『三代御記逸文集成 (古代史料叢書, 第3輯)』 国書刊行会 1982年 pdfファイルを送信する。 |
| 参考書 | 神宮司庁 『古事類苑』 吉川弘文館 1995年 国史大辞典編集委員会 『国史大辞典』 吉川弘文館 1979年 角田文衞監修・古代学協会・古代学研究所編 『平安時代史事典』 角川書店 1994年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、毎回の発表(70%) |
| オフィスアワー | 授業の前後に質問を受け付ける。 メールにより、随時、質問を受け付ける。 |