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地球環境特別講究Ⅱ

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令和２年度以降入学者 地球環境特別講究Ⅱ
教員名 村瀬雅之
単位数    1 課程     開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID:20224924
授業概要 研究方法の基礎，研究分野の基礎的知識を身につける（その２）。
この授業では主として以下のテーマをあつかう。
（1）火山での地殻変動観測、（2）火山での地殻変動とのそのメカニズム、（3）地震に関する地殻変動観測、（4）地震に関する地殻変動とそのメカニズム（5）地震・火山防災（6）写真測量とその応用 （7）地学教育
授業のねらい・到達目標 授業のねらい：
地殻変動や測量を中心とした地球物理学・測地学の研究の流れと現在の課題を理解する。

到達目標：
（１）地殻変動や測量を中心とした地球物理学・測地学の研究の流れが理解できる。
（２）研究課題を解決するために必要な研究方法を習得することができる。
（３）研究課題を考察するため必要な多面的な知識を身に付けることができる。
授業の方法 授業の形式：【講究，ゼミ】
ゼミ形式による論文講読と実データ解析の実習。
自分で決めたテーマについての学修を行うこと
対面参加が困難な学生については、あらかじめ申請し、オンライン形式で参加すること。
授業計画
1 研究領域の解説【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
2 火山での地殻変動観測（１）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
3 火山での地殻変動観測（２）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
4 火山での地殻変動とのそのメカニズム（１）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
5 火山での地殻変動とのそのメカニズム（２）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
6 地震に関する地殻変動観測（１）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
7 地震に関する地殻変動観測（２）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
8 地震に関する地殻変動とそのメカニズム（１）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
9 地震に関する地殻変動とそのメカニズム（２）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
10 地震・火山防災（１）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
11 地震・火山防災（２）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
12 写真測量とその応用（１）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
13 写真測量とその応用（２）、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
14 地学教育、論文講読およびデータ解析【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
15 総合討論【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する資料収集をすること （2時間）
【事後学習】研究論文の資料をまとめ，解析を進めること （2時間）
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、発表(50%)
レポート(50％)と発表(50％)を総合的に判断して60点以上を合格とする。
対面での参加が難しい者は、Zoomで参加して発表を行い、レポートを提出することで評価する。
オフィスアワー 原則として、電子メールで対応する。ブラックボードでの質問も受け付ける。

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