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令和2年度以降入学者 | 地球物質科学Ⅱ | ||||
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教員名 | 安井真也 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 地球情報数理科学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業(ハイフレックス)と一部遠隔授業の組み合わせ Blackboard ID: 20224910 |
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授業概要 | 固体地球を構成する物質の理解 |
授業のねらい・到達目標 | ねらい:固体地球を構成する物質に関して基礎的知識の復習から始め、近年の研究成果の理解までを目標とする。 目標:地球の内部構造、プレートと構成要素、地学現象のスピード、地殻構成物質、地下資源について英文で文献を読み、基礎的事項が説明できるようになる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習、実習】 トピックスについて書かれた英文文献を調べた結果を報告・議論する(反転授業) 状況が可能であれば、対面授業の際に、構内での岩石の観察、密度測定などの簡単な実習を実施する。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する 入国できない留学生や遠隔地在住の学生はハイフレックス(Zoom参加)で対応する |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 地下の世界ことはじめ 地球の内部構造1【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】シラバスに目を通す 地球の内部構造について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
2 |
地球の内部構造2【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】地球の内部構造について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
3 |
地球の内部構造3【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】地球の内部構造について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
4 |
地球の内部構造4【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】地球の内部構造について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
5 |
プレートと構成要素1【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
6 |
プレートと構成要素2【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
7 |
プレートと構成要素3【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
8 |
プレートと構成要素4 【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】プレートと構成要素について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
9 |
地学現象のスピード1 【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】地学現象のスピードについて下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
10 |
地学現象のスピード2【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】地学現象のスピードについて下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
11 |
地殻構成物質1 【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】地殻構成物質について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
12 |
地殻構成物質2【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】地殻構成物質について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
13 |
地下資源1 【対面授業(ハイフレックス)】
【事前学習】地下資源 について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
14 |
地下資源2【オンデマンド型または同時双方向型の遠隔授業】
【事前学習】地下資源 について下調べをする (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い、講義内容の理解を深める)【対面授業(ハイフレックス)】 到達度の確認 【事前学習】これまでの内容をまとめておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 資料をBlackboardで配布する |
参考書 | Aleksandra Mizielinski and Daniel Mizielinski , Under Earth, Under Water , Big Picture Press, 2016 必要に応じて授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 総合的に判断し、60点以上を合格とする。 対面参加でない場合も、対面と同様に平常(授業参画度)およびレポートにて評価する |
オフィスアワー | 授業日の昼休みあるいは授業後に研究室8-A215にて、あるいはメールまたはBlackboardの掲示板等で質問に対応する |