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令和2年度以降入学者 | スポーツリハビリテーション演習 | ||||
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教員名 | 小山貴之 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面型授業を行う。 BlackboardコースID:20221895 |
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授業概要 | スポーツリハビリテーションの研究領域と実践:担当教員はこれまで理学療法士として大学病院およびスポーツクリニックでのスポーツ理学療法の実務経験と、アスレティックトレーナーとして国際大会を含むスポーツ現場での実務経験を有しており、自身の経験や研究的視野から教授する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・スポーツリハビリテーションの研究領域について理解することができる。 ・実験計画の立案と実施ができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義・演習】 ・スポーツリハビリテーションの研究領域で用いられる測定装置を使用して、受講者間でデータ収集を行う。 ・収集されたデータを分析し、測定結果についてディスカッションを行う。 対面授業に参加できない場合の要件を満たしている学生については、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
履修条件 | スポーツリハビリテーション特論を履修した者に限る。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】解剖学・運動学・生理学について関連図書を熟読し、基本的事項を理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】教科書を入手し全概要を読んで疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) |
2 |
筋力の測定:等速性筋力
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
3 |
筋力の測定:等尺性筋力
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
4 |
関節可動域の測定:ゴニオメータ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
5 |
バランスの測定:重心動揺
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
6 |
筋電図計測:積分筋電図
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
7 |
筋電図計測:反応時間
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
8 |
筋電図計測:周波数解析
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
9 |
動作分析:慣性センサー(角度)
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
10 |
動作分析:慣性センサー(加速度)
【事前学習】教科書中の下腿と足のスポーツ外傷・障害について熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
11 |
組織酸素動態の計測:NIRS
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
12 |
跳躍能力の測定:マットスイッチ、加速度計
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
13 |
フィールドテストの測定:UQYBT、LQYBT、CKCUEST
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
14 |
測定のまとめ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
15 |
測定の振り返り
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題の進行状況とディスカッション内容で評価する。(100%) レポートは課題学習で提示された学術論文の内容に関するもので、各回で指示する。提出物は添削のうえ、事後に内容のフィードバックを行う。 対面授業に参加できない場合の要件を満たしている学生については、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 月・水・木 昼休み,遠隔での相談希望は、Blackboardからメールで対応します。 |
備考 | 授業中はマスク着用と手指消毒を行い、感染予防対策を徹底すること。 |