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スポーツ運動学特論

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令和2年度以降入学者 スポーツ運動学特論
教員名 青山清英
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 授業は「対面授業」として行う。
対面授業出席困難な場合は、同時双方向型(Zoom)で対応する。
Blackboard ID:前期火曜3限 20221888
授業概要 人間学的運動研究を理解する
授業のねらい・到達目標 運動研究の多様性を検討し、そのなかでも人間学的運動研究と実践の関係に注目し実践における人間学的運動研究の意義について理解し、説明することができる。
授業の方法 授業の形式:【講義】なお、本授業の事前・事後学習は、各2時間を学習の目安とします。
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。
なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】学部でのスポーツ運動学の講義内容を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】自分の学習課題を整理してノートにまとめておくこと。 (2時間)
2 運動研究の両義性Ⅰ 自然科学的運動研究
【事前学習】自然科学の方法論的限界について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を自身の研究テーマと関連付けてノートにまとめておくこと。 (2時間)
3 運動研究の両義性Ⅱ 人間学的運動研究
【事前学習】人間科学における様々な研究方法について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を自身の研究テーマと関連付けてノートにまとめておくこと。 (2時間)
4 学際的運動研究のアポリア
【事前学習】学際的研究の問題点について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を自身の研究テーマと関連付けてノートにまとめておくこと。 (2時間)
5 量的運動研究と質的運動研究の関係
【事前学習】自然科学的運動研究と人間科学的運動研究の相違についてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を自身の研究テーマと関連付けてノートにまとめておくこと。 (2時間)
6 人間学的運動研究の系譜
【事前学習】前回配布した資料に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容を自身の研究テーマと関連付けてノートにまとめておくこと。 (2時間)
7 身体性の問題
【事前学習】前回配布した資料に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
8 現象学的身体能力
【事前学習】前回配布した資料に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
9 運動構造の研究
【事前学習】学部でのスポーツ運動学の講義内容を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
10 運動発生とは何か
【事前学習】学部でのスポーツ運動学の講義内容を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
11 運動学習の構造
【事前学習】学部でのスポーツ運動学の講義内容を確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
12 議論Ⅰ 身体能力の両義性について議論する
【事前学習】第1回から第8回までの授業内容について整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
13 議論Ⅱ 自然科学的研究成果の実践への応用について議論する
【事前学習】第9回から第12回までの授業内容について整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
14 各自の研究テーマとスポーツ運動学の関連について議論する
【事前学習】発表の準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
15 講義内容のまとめ
【事前学習】第1回から第14回までの授業内容について整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業内容をノートにまとめておくこと。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは課題の内容をみて評価する。(50%)、授業参画度:授業参画度は、課題の提出状況メール討議への参加度、発表態度等をみて評価する。(50%)
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
オフィスアワー 授業終了後。
対面に参加できない場合には、Blackboardを用いて行う

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