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令和2年度以降入学者 | 教育方法学特論3 | ||||
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教員名 | 中橋雄 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID:20221875 |
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授業概要 | 「ICTを活用した教育方法」に関する文献を講読して議論することを通じて、学習到達目標の達成を目指します。 |
授業のねらい・到達目標 | この授業の目標は、教育方法学に関する理論的な理解と実践的な取り組みについて理解することです。以下に具体的な学習到達目標を示します。 (1)教育方法学とはどのようなものか説明することができる。 (2)主体的・対話的で深い学びとはどのようなものか説明することができる。 (3)先行研究を踏まえて、研究課題を説明することができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習・ゼミ】 テーマに関連したテキストを読み、グループでの討論と発表を通じて学ぶ。毎回、学べたことについて学習の記録と学習者同士の相互評価を行う。それに対して授業内でフィードバックを行う。 ●対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 以下の要件を満たす学生は 遠隔授業の受講と課題提出による参加を認めます。 該当する人は、手続きをとった後、担当教員にそのことを連絡して指示を受けてください。 (A)学部が認める者(学生→学科への事前の申請により有効) ・新型コロナウイルス感染症への対策により入国ができない外国人留学生 ・経済的な理由により通学が困難な学生 ・基礎疾患があり,通学に不安を感じる学生(証明できるものを添付) ・精神的な理由等により,通学に極度の不安を感じる学生(証明できるものを添付) (B)体調不良者(学生→担当教員に連絡することにより有効) ・新型コロナウイルスの感染者・感染が疑われる者,及び濃厚接触者 (ただし,「濃厚接触者」については認定されていなくても構いません) |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方・現代社会におけるICTの役割
【事前学習】この授業で自分をどのように成長させたいかノートに書くこと。 (2時間) 【事後学習】ICTの役割について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
2 |
教育における視聴覚メディアの歴史的展開
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】視聴覚メディアについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
3 |
教育におけるコンピュータ導入の歴史的展開
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】コンピュータ導入の歴史について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
4 |
教育における先端技術の活用・STEAM
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】STEAMについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
5 |
教師によるICT活用を支える指導力
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】教師の成長について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
6 |
デジタルコンテンツの役割
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】ICT活用指導力について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
7 |
教室内外の対話・協働を支えるICT
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】対話・協働を支えるICTについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
8 |
個別最適化された学びを実現するICT
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】個別最適化された学びについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
9 |
ICTによる学びの保障・遠隔授業の可能性
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】遠隔授業について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
10 |
校務の情報化と教育データの活用
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】教育データの活用について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
11 |
1人1台を日常的に活用する
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】ものづくりワークショップについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
12 |
教科の資質・能力と情報活用能力を1人1台で育成する
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】1人1台情報端末について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
13 |
プログラミング教育で育てる資質・能力
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】プログラミング教育について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
14 |
情報モラル・情報セキュリティを育む
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】情報モラル・情報セキュリティについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
15 |
情報活用能力のカリキュラム・マネジメント
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】この授業で自分がどのように成長できたかノートに書くこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 稲垣忠・佐藤和紀 『ICT活用の理論と実践: DX時代の教師をめざして』 北大路書房 2021年 第1版 |
参考書 | なし。各回のテーマに応じて紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内課題の回答(50%)、授業参画度:他者の考えに対するコメント(50%) 期末テストは行いません。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし、遠隔授業を受講した場合、毎回の課題の提出によって評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardを通しての質問は直接回答します。 電子メールでも受け付けます。 nakahashi.yu★nifty.ne.jp(★を@に変えて送信すること) |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修の状況を考慮して、変更することもあります。 |