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教育社会学特論2

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令和2年度以降入学者 教育社会学特論2
教員名 望月由起
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(一部、Zoomによる同時双方向型や課題研究にて実施)
Blackboard ID:20224830
授業概要 「教育社会学特論1」の議論を深めるとともに、受講者の研究課題に関連する論文から学ぶ。
授業のねらい・到達目標 自身の研究の参考となる研究内容や方法について学び、評価・批判できる。
教育臨床社会学の観点を、自身の研究に適用できる。
自身の研究を他者に分かりやすく報告できる。
授業の方法 対面授業により「教育社会学特論1」での学習・議論を深めるとともに、自己の研究課題に関連する論文から方法や知見を学ぶ。
日本に入国できない留学生、遠方に居住する学生等は、Zoomでの参加を認める(事前に教員に連絡を入れること)。
履修条件 今年度前期「教育社会学特論1」を受講していることが望ましい。
事前に、各自でBlaclboardへの登録を行っておくこと。
授業計画
1 オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明。受講者の研究テーマの共有。講読する文献紹介・発表分担など)【対面授業】
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間)
【事後学習】講読文献で取り上げたい章などをピックアップする。 (2時間)
2 「教育社会学特論1」の省察、夏期の研究進捗報告【対面授業】
【事前学習】研究の進捗をまとめる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
3 文献輪読(1)【対面授業】
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
4 文献輪読(2)【対面授業】
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
5 文献輪読(3)【対面授業】
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
6 文献輪読(4)【対面授業】
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
7 文献輪読(5)【対面授業】
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
8 文献輪読(6)【対面授業】
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
9 卒業論文から学ぶ(1)【対面授業。別日に実施】
【事前学習】卒論ゼミ生の論文要旨に目を通す(当日はコメントを出す)。 (2時間)
【事後学習】卒論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
10 卒業論文から学ぶ(2)【対面授業。別日に実施】
【事前学習】卒論ゼミ生の論文要旨に目を通す(当日はコメントを出す)。 (2時間)
【事後学習】卒論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
11 研究報告・指導(1年生)【対面授業】
【事前学習】発表者の研究テーマに関連する研究に目を通す。 (2時間)
【事後学習】報告・指導の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
12 研究報告・指導(2年生)【対面授業】
【事前学習】発表者の研究テーマに関連する研究に目を通す。 (2時間)
【事後学習】報告・指導の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
13 これまでの研究成果をまとめる【課題研究】
【事前学習】修士論文または今年度の活動報告の案をまとめる。 (2時間)
【事後学習】成果をまとめて、提出する。 (2時間)
14 これまでの成果報告【Zoomによる同時双方向型】
【事前学習】要旨をまとめ、持ち時間で報告できるように準備する。 (2時間)
【事後学習】不十分であった箇所を確認し、今後の研究等にいかす。 (2時間)
15 総括討論・授業全体のまとめ【課題研究】
【事前学習】研究計画・報告を作成する。 (2時間)
【事後学習】他者からのコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間)
その他
教科書 「教育社会学特論1」にて検討した上で、提示します。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、レジュメの内容や議論の程度等で評価する。
「参加」するだけでなく、「参画」することを高く評価する。
オフィスアワー 対面授業の前後、Blackboardやメール(mocnizuki.yuki@nihon-u.ac.jp)を通しての質問とする。

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