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教育社会学特論1

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令和2年度以降入学者 教育社会学特論1
教員名 望月由起
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID:20221873
※初回は、研究室(本館507)にて実施
授業概要 教育臨床社会学の観点からの研究の可能性を探る。
今期は「キャリア形成」に着目する。
授業のねらい・到達目標 「教育臨床社会学」の可能性を探り、自身の研究に応用できる。
「「臨床」という概念のもと、一方で批判的視点を持ちながら、いかなる立ち位置で現場に向き合うのか」といった観点から、自身の研究テーマに基づいて幅広く考察できる。
授業の方法 「教育臨床社会学」に関する教科書を輪読した上で、今期のテーマ(キャリア形成)に関する教科書に基づき議論を進める。
受講者の研究テーマに関わる文献の講読(受講者各自が指定し、レジュメを作成する)についても行う予定である。
原則として「対面授業」を行うが、日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生等は、Zoomでの参加を認める(事前に教員に連絡を入れること)。
履修条件 受講希望者は、各自、Blackboardに登録をしておくこと。
授業計画
1 オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明など)、研究テーマ・内容案の共有、教科書(教育臨床社会学)発表分担【対面授業】※研究室(本館507)にて実施
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間)
【事後学習】自身の研究テーマや内容案などのレポートを作成・提出する。 (2時間)
2 教科書講読(教育臨床社会学)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
3 教科書講読(教育臨床社会学)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
4 教科書講読(教育臨床社会学)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
5 教科書講読(教育臨床社会学)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
6 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)、教科書(キャリア形成)発表分担【対面授業】
【事前学習】これまでの内容を確認し、疑問点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
7 教科書講読(キャリア形成)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
8 教科書講読(キャリア形成)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
9 教科書講読(キャリア形成)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
10 教科書講読(キャリア形成)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
11 教科書講読(キャリア形成)【対面授業】
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
12 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【対面授業。別日の可能性あり】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
13 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【対面授業。別日の可能性あり】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
14 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【対面授業。別日の可能性あり】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
15 総括討論・授業全体のまとめ【対面授業。別日の可能性あり】
【事前学習】これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業時のコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間)
その他
教科書 酒井朗 『教育臨床社会学の可能性』 勁草書房 2014年
「キャリア形成」に関わる教科書は、授業開始後に提示。
教科書購入の必要性については、別途伝えます。
参考書 その都度、紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:課題の提出状況や内容(100%)
オフィスアワー 対面授業の前後、Blackboardやメール(mocnizuki.yuki@nihon-u.ac.jp)を通しての質問とする。
備考 シラバスの内容は受講生の人数、学習環境や理解の状況などに応じて、適宜変更する。
第12~15回の授業は、集中講義形式にて別日に実施する可能性がある。

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