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日本語教育学特論3

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令和2年度以降入学者 日本語教育学特論3
教員名 金愛蘭
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 ・対面授業(ただし,感染状況や対⾯授業に出席できない受講者数などの状況を考慮して,⼀部遠隔授業にする可能性あり)
・詳細は,Blackboardコース内でご確認ください。
・BlackboardのコースID:20224768
授業概要 教材・教具にかかわる概念を学び,教育実践との関係を理解する。
授業のねらい・到達目標 教材・教具の役割と効果的な使用法について学ぶ。また,実際の日本語模擬授業を通して,よりよい授業実践のために必要な教材・教具とは何かにについて理解する。
授業の方法 授業の形式:【講義,グループワーク,発表(模擬授業)】
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業内で指示する。
対面授業に参加できない場合について:⽇本に⼊国できない留学⽣と遠⽅に居住している学⽣に限り,Zoom参加を認める
履修条件 ・この科目は「日本語教育コース(大学院基礎コース)」の必修科目です。
・「日本語教育学特論1」「日本語教育学特論2」を修得済みのこと。
・「日本語教育コース(大学院基礎コース)」履修届けが必要です。
授業計画
1 ガイダンス:直接法体験,模擬授業について 等 【対面授業】
【事前学習】教材教具とは何かについて考える (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする(グループ) (2時間)
2 コースデザインとは 【対面授業】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
3 さまざまな教材・教具1 【対面授業】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
4 さまざまな教材・教具2 【対面授業】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
5 授業と教材1(教室活動) 【対面授業】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
6 授業と教材2(総合日本語・4技能科目) 【対面授業】
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
7 ICTと日本語教育 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
8 授業を考える1(教案とは) 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
9 授業を考える2(教材研究・授業内FB) 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
10 授業を考える3(教案下書き作成・グループワーク) 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
11 授業を考える4(教案発表,教員フィードバック1) 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
12 授業を考える5(教案修正,教員フィードバック2) 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
13 模擬授業の発表1 【対面授業】
【事前学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(グループワークシートの作成) (2時間)
14 模擬授業の発表2 【対面授業】
【事前学習】授業の振り返りをする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(シートの作成) (2時間)
15 模擬授業のふりかえり,学期ふりかえり 【対面授業】
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】学期を振り返る(ルーブリックの作成) (2時間)
その他
教科書 小林ミナ 『日本語教育 よくわかる教授法』 アルク 2019年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度:グループワーク等(20%)、発表(教案20%・模擬授業30%)(50%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たした人には,Zoomでの発表,Bbへの課題提出を認める。
オフィスアワー 授業後実施(教室にて)

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