検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 化学特別演習1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 岩堀史靖 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | ゼミ形式の対面授業(15回)。社会情勢の変化によっては,zoomを用いた同時双方向型講義との併用となる可能性がある。その場合はBlackBoardにて告知する。 Blackboard ID:20221583 初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。 |
---|---|
授業概要 | 分子性物質の化学を理解に必要な知識を体得するため、講義ならびに演習、それに基づく討論を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 広範な学習によって,科学的な議論に耐える知識と論理的思考能力を身につけることができる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 各自の研究テーマとの関連の有無にかかわらず,学術論文と専門書を濫読する。その内容を発表あるいは議論する形式で指導をおこなう。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安としますが,研究の進捗に応じた学習が必要です。 zoomを用いた同時双方向型授業を実施する場合、そのURLはBlackboardに掲示する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
オリエンテーション:これから取り組む演習の目的や意義を理解する(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】事前に与えられた紹介文と課題を完成しておく。 (0.5時間) 【事後学習】化学特別演習における問題意識、課題意識を整理しておく。 (0.5時間) |
2 |
電子スピン共鳴(1):導入(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】電子スピン共鳴の歴史を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
3 |
電子スピン共鳴(2):原理(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】電子スピン共鳴の基礎原理を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
4 |
電子スピン共鳴(3):利用(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】電子スピン共鳴の測定対象物質について調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
5 |
電子スピン共鳴(4):解析と応用(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】電子スピン共鳴から得られる情報について調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
6 |
電子スピン共鳴(5):解析と応用(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】電子スピン共鳴から得られる情報について調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
7 |
電子スピン共鳴(6):専門的議論(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】電子スピン共鳴を利用した専門論文を読んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
8 |
核磁気共鳴(1):導入(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】核磁気共鳴の歴史を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
9 |
核磁気共鳴(2):原理(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】核磁気共鳴の基礎原理を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
10 |
核磁気共鳴(3):利用(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】核磁気共鳴の測定対象物質について調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
11 |
核磁気共鳴(4):解析と応用(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】核磁気共鳴から得られる情報について調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
12 |
核磁気共鳴(5):解析と応用(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】核磁気共鳴から得られる情報について調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
13 |
核磁気共鳴(6):専門的議論(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】核磁気共鳴を利用した専門論文を読んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】学習・議論した内容をノートに整理して記録し、再読しておく。 (0.5時間) |
14 |
発表と全体討論(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】学習内容を整理し、自らの研究に関連づけて発表する準備をしておく。 (0.5時間) 【事後学習】指摘事項、未解決課題をまとめて書き出しておく。 (0.5時間) |
15 |
第1回から第14回までの内容について再度振り返り、その内容に関する質疑応答を行う(A-1 〜 A-8)(対面型)
【事前学習】第14回までの内容を整理し、疑問点や理解不足と思われる点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】演習問題で理解不足だった部分をノートに抜き出し、再度問題を解く。 (0.5時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:評価基準:事前準備資料の充実度や講義中の口頭試問内容(50%)、発表内容(評価基準:発表や質疑応答の内容)(50%) オンライン形式併用の場合も成績評価方法に変更はない。 |
オフィスアワー | BlackBoard経由のメール,もしくは対面で随時。 |