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令和2年度以降入学者 | 解析力学 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 解析力学 | ||||
教員名 | 千葉剛 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面式講義(一部オンデマンド) Blackboard ID: 20224458 |
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授業概要 | 解析力学は、量子力学や統計力学や相対性理論を深く理解するためには必要不可欠なものである。 |
授業のねらい・到達目標 | 変分原理によって物理法則が統一的に理解できることを学ぶ。 物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3) この科目は文理学部(学士(理学))のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 対面式講義と学習資料配信により行う。講義期間中に演習課題を課す。 課題の解説と質問を受けるため、学習資料配信と並行して対面授業にて、学習資料の補足説明を行う。 講義内容の理解を深めるために、対面授業に出席することが望ましい。 対面授業に出席できなかった場合は、オフィスアワーやBlackboardにて質問を受け付ける。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 力学1・2の内容を前提とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 授業テーマや到達目標および授業の方法について説明する【オンデマンド型+対面型】 【事前学習】シラバスの概要を確認し参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
2 |
変分原理とラグランジアン1(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
3 |
変分原理とラグランジアン2(A-3-3)【オンデマンド型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
4 |
対称性と保存則1(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
5 |
対称性と保存則2(A-3-3)【オンデマンド型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
6 |
対称性と保存則3(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
7 |
ハミルトニアンと正準変数1(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
8 |
ハミルトニアンと正準変数2(A-3-3)【オンデマンド型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
9 |
ハミルトニアンと正準変数3(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
10 |
正準変換1(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
11 |
正準変換2(A-3-3)【オンデマンド型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
12 |
位相空間1(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
13 |
位相空間2(A-3-3)【オンデマンド型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
14 |
位相空間3(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
15 |
断熱定理(A-3-3)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間) 【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 高橋康 『量子力学を学ぶための解析力学入門』 講談社 ランダウ・リフシッツ 『力学』 東京図書 畑浩之 『解析力学 (基幹講座 物理学)』 東京図書 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、毎回 Blackboard に配信される講義資料中で提示する課題の提出状況で評価する。 |
オフィスアワー | Blackboard でメールで対応:9:00~16:00(月曜~金曜)。 講義終了後か学科図書室でも質問を受け付ける:9:00~16:00(月曜~木曜)。 |