文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 物理学科 > 物理数学2
日本大学ロゴ

物理数学2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 物理数学2
令和元年度以前入学者 物理数学2
教員名 千葉剛
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面式講義(一部オンデマンド)
Blackboard ID: 20224444
授業概要 複素解析:複素数の関数の微分や積分を習得する。
授業のねらい・到達目標 物理学において必要な数学とその使い方の習得

新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
この科目は文理学部(学士(理学))のDP5及びCP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義】
対面式講義と学習資料配信により行う。講義期間中に演習課題を課す。
課題の解説と質問を受けるため、学習資料配信と並行して対面授業にて、学習資料の補足説明を行う。
講義内容の理解を深めるために、対面授業に出席することが望ましい。
対面授業に出席できなかった場合は、オフィスアワーやBlackboardにて質問を受け付ける。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
履修条件 物理数学1の履修内容を前提とする。
授業計画
1 ガイダンス【オンデマンド型+対面型】
授業テーマや到達目標および授業の方法について説明する【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】シラバスの概要を確認し参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
2 複素数と複素平面(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
3 正則関数1:複素関数の微分(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
4 正則関数2:コーシー・リーマンの微分方程式(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
5 正則関数3:いろいろな正則関数(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
6 到達度の確認と解説(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】第1回~第5回の内容を復習しておくこと (4時間)
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと (2時間)
7 複素関数の積分1:複素積分(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
8 複素関数の積分2:コーシーの積分定理(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
9 留数定理1:コーシーの積分公式(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
10 留数定理2:導関数の積分公式(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
11 留数定理3:留数定理(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
12 留数定理4:実定積分の計算(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
13 フーリエ解析1:フーリエ級数(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
14 フーリエ解析2:フーリエ積分(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】次回テーマに関して参考書等に目を通しておく (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと (2時間)
15 到達度の確認と解説(A-5-2)【オンデマンド型+対面型】
【事前学習】第7回~第14回の内容を復習しておくこと (4時間)
【事後学習】解けなかった問題を解きなおすこと (2時間)
その他
教科書 表実 『複素関数』 岩波書店
参考書 表実・迫田誠治 『複素関数演習』 岩波書店
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、毎回 Blackboard に配信される講義資料中で提示する課題の提示状況で評価する。
オフィスアワー Blackboard でメールで対応。9:00~16:00(月曜~金曜)。
講義終了後か学科図書室で対面でも対応。9:00~13:00(月曜~木曜)。

このページのトップ