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令和2年度以降入学者 | ヒューマンインタフェース | ||||
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令和元年度以前入学者 | ヒューマンインタフェース | ||||
教員名 | 宮田章裕 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID: 20221445 |
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授業概要 | コンピュータと人間の接点であるヒューマンインタフェースについて講義する。情報通信企業研究開発部門・商用サービス運用部門で実務経験がある教員が,その経験を活かして,実用的なヒューマンインタフェース技術に関する講義を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ヒューマンインタフェースの種類と特徴を理解し,利用シーンに適したヒューマンインタフェースを設計するための基礎知識が習得できる。この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1-5及びカリキュラムポリシーCP1-5に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな情報科学の知識と教養に基づいて,自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる(A-1-3)。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの背景を理解し,国際社会が直面している問題を情報科学の視点から説明することができる(A-2-3)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-3)。 ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる(A-4-3)。 ・責任と役割を担い,新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる(A-5-3)。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義・演習 授業の方法: ・各授業では,前回までの授業内容を理解していることを前提に,講義と演習を行う。 ・授業内試験・授業外レポートは,採点して,理解度が低い項目を中心に解説を行う。 オンライン参加の要件: 学部の方針に従う。 学部が定める要件を満たし,オンライン参加が認められた場合の受講方法: ・授業時間帯にZoomにて授業に参加する。 ・上記以外の事項(レポート〆切等)は,対面参加学生と同条件とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ヒューマンインタフェース序論(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する(A-5-3)。 (0.5時間) 【事後学習】講義資料を通じて,ヒューマンインタフェースの定義・役割について理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (3.5時間) |
2 |
良いデザインの一般原則と対話型システムの設計原則(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,良いデザインの一般原則・対話型システムの設計原則について確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,良いデザインの一般原則・対話型システムの設計原則について理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
3 |
基本的なヒューマンインタフェース(1):キーボード(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,キーボードについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,キーボードについて理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
4 |
基本的なヒューマンインタフェース(2):ポインティングデバイス(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,ポインティングデバイスについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,ポインティングデバイスについて理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
5 |
基本的なヒューマンインタフェース(3):GUI(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,GUIについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,GUIについて理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
6 |
授業内試験1と解説(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,第1〜5回までの内容について総復習しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】試験内容・解説を通じて,基本的なヒューマンインタフェースについて理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
7 |
音声インタフェース(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,音声インタフェースについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,音声インタフェースについて理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
8 |
ジェスチャインタフェース(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,ジェスチャインタフェースについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,ジェスチャインタフェースについて理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
9 |
ウェアラブルインタフェース(1):頭・目(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(頭・目)にについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(頭・目)について理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
10 |
ウェアラブルインタフェース(2):耳・口・胴・手・足(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)について確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,ウェアラブルインタフェース(耳・口・胴・手・足)について理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
11 |
大画面インタフェース(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,大画面インタフェースについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,大画面インタフェースについて理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
12 |
バーチャルリアリティ(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,バーチャルリアリティについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,バーチャルリアリティについて理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
13 |
IoT(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,IoTについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,IoTについて理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
14 |
アクセシビリティ(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,アクセシビリティについて確認しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】講義資料を通じて,アクセシビリティについて理解を深める(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (2時間) |
15 |
授業内試験2と解説(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】講義資料を通じて,第1〜14回までの内容について総復習しておく(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (3.5時間) 【事後学習】試験内容・解説を通じて,ヒューマンインタフェース全般について理解を深める (A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内試験の成績をもって評価する。(90%)、授業参画度:毎回の演習の成果により評価する。(10%) 成績評価の方法及び基準は,対面参加・オンライン参加で同一である。 ただし,オンライン参加時の授業参画度については, オンラインコミュニケーションで生じてしまう やむを得ない事情(発言権の獲得の難しさ,ネットワーク不調等)について 考慮して評価を行う。 |
オフィスアワー | 講義資料掲載の連絡先にメールをして問い合わせること。都度時間調整をして適切な手段で質問に応じる。 |