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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 櫛英彦 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 【対面授業】 BlackBoad ID:20227083 |
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授業概要 | 授業テーマは「スポーツに関する研究論文を書く」とする。スポーツに関する分野は広く、抱える課題や問題は大きい。この授業では学生自ら問題を発見し、抱える問題を発見し、考えるべき課題を選び、調査研究することによって、現代スポーツの抱える諸問題を深く理解し、研究論文を作成する。 |
授業のねらい・到達目標 | 個々の学生の興味と関心にしたがって、自分自身の掲げた課題に自力で迫り、調査研究を通じて素の課題を深く考察し、卒業論文にまとめることをねらいとする。 最終的には通年をかけて論文を提出することとする。学生の文章構成能力を伸ばし、質の高いスポーツの学術論文の書き方を習得することを到達目標とする。 この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP1、2、3、4、8に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4)。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-4)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる(A-3-4)。 ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる(A-4-4)。 ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる(A-8-4)。 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文】 スポーツの課題を、参考書などを通じて学び、自らの課題を定める。次いで授業と並行し個々の学生に対して個人指導を取り入れて論文作成までの全過程を支援する。授業では各自の課題を発見し、発表し課題の進捗状況を報告する。 本授業の事前・事後学習は、各5時間の学習を目安とします。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 日本に入国できない留学生や、遠方に居住している学生で、対面授業を受講できない場合は、下記の要領で受講してください。 ①授業時限にBlackBoadから配信される資料を学修。 ②指定されたテーマに対するレポートを作成。 ③期限までにレポートをBlackBoad上に提出。 ※対面授業に参加できない旨を事前に相談すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス及び、現代スポーツの抱える諸問題について、その概要を解説する。(A-1-4)(A-2-4)【対面授業】
【事前学習】インターネット等を利用して課題を探すしておくこと。 (8時間) 【事後学習】スポーツの諸問題を自分なりに整理しておくこと。 (8時間) |
2 |
スポーツの課題とは何かを考える。(A-1-4)(A-2-4)【対面授業】
【事前学習】書籍やインターネット等を利用し課題を探しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分なりに興味を持った課題をいくつかあげ、その内容を検討しておくこと。 (8時間) |
3 |
課題に対する文献検索、インターネット検索の方法【対面授業】
【事前学習】書籍やインターネット等を利用し課題を探しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分なりに興味を持った課題をいくつかあげ、その内容を検討しておくこと。 (8時間) |
4 |
論文の書き方1【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (8時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (8時間) |
5 |
論文の書き方2(A-3-4)【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (8時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (8時間) |
6 |
論文の書き方3(A-3-4)【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (8時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (8時間) |
7 |
論文の書き方4(A-3-4)【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (8時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (8時間) |
8 |
論文の書き方5(A-3-4)【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (8時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (8時間) |
9 |
統計処理の方法 1(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】研究課題をまとめること。 (8時間) 【事後学習】統計処理の方法を復習すること。 (8時間) |
10 |
統計処理の方法 2(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】研究課題をまとめること。 (8時間) 【事後学習】統計処理の方法を復習すること。 (8時間) |
11 |
統計処理の方法 3(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】研究課題をまとめること。 (8時間) 【事後学習】統計処理の方法を復習すること。 (8時間) |
12 |
統計処理の方法 4(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】研究課題をまとめること。 (8時間) 【事後学習】統計処理の方法を復習すること。 (8時間) |
13 |
文献検索の方法 1【対面授業】
【事前学習】研究課題をまとめること。 (8時間) 【事後学習】文検索方法を復習すること。 (8時間) |
14 |
文献検索の方法 2【対面授業】
【事前学習】研究課題をまとめること。 (8時間) 【事後学習】文検索方法を復習すること。 (8時間) |
15 |
理解度の確認と解説(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】前期の内容を復習しておくこと。 (8時間) 【事後学習】後期のシラバスを参考に進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
16 |
ガイダンス(後学期のテーマ・到達目標および授業方法を解説する。【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
17 |
進捗状態の確認 1(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
18 |
進捗状態の確認 2(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
19 |
進捗状態の確認 3(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
20 |
進捗状態の確認 4(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
21 |
進捗状態の確認 5(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
22 |
進捗状態の確認 6(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
23 |
進捗状態の確認 7(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
24 |
進捗状態の確認 8(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
25 |
進捗状態の確認 9(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
26 |
進捗状態の確認 10(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
27 |
進捗状態の確認 11(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
28 |
進捗状態の確認 12(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
29 |
進捗状態の確認 13(A-3-4)(A-4-4)【対面授業】
【事前学習】統計処理方法と文献検索方法を確認しておくこと。 (8時間) 【事後学習】自分の進捗状態を確認しておくこと。 (8時間) |
30 |
卒業論文の取りまとめ(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】卒業論文の書式をチェックしておくこと。 (8時間) 【事後学習】取りまとめた論文の最終確認をすること。 (8時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 各自で決定したテーマで作成した卒業論文及びプレゼンテーションの内容により評価します。 ※対面授業に参加できない場合の要件を満たし、BlackBoad上で課題を提出した場合、課題の内容によって評価する。 |
オフィスアワー | 9:00~17:00 対面授業時に対応する。 対面に参加できない場合には、Blackboardを用いて行う。 |