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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 吉田明子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 ※状況に応じてZoomによるライブ中継・オンデマンド型を取り入れることもあります。 Blackboard ID:20224169 |
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授業概要 | 体育・スポーツ・身体表現に関する各自の研究テーマを設定し、研究資料の作成および発表を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 体育・スポーツ・身体表現に関する各自の研究テーマについて、先行研究の検討および研究方法の検討を行った上で研究を遂行し、学術的な文章を作成することができる。研究テーマに関する自らの専門性を深め、研究内容をわかりやすく説明できる。 この科目は文理学部(学士(体育学)のDP及びCP1、2、3、4、8に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4)。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-4)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる(A-3-4)。 ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる(A-4-4)。 ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる(A-8-4)。 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文・研究】 研究資料作成のための指導と受講生同士のディスカッションを行います。進度チェックのため、随時研究資料原稿の提出を求めます。提出された原稿は、添削してフィードバックします。 【対面授業に参加できない場合】 教員に事前にその旨連絡をしたものに限り、Zoomでの参加を許可します。ただし、状況によってはZoom参加ではなく別途課題にて対応することもあります。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業計画について説明する) 【対面】 【事前学習】後期の研究計画を検討しておくこと。(2時間) 【事後学習】配布資料をよく読み、後期の研究計画を具体化しておくこと。(2時間) |
2 |
書式や文章の組み立て方 【対面】 【事前学習】配布資料を熟読し、不明点を列挙しておくこと。(2時間) 【事後学習】配布資料内の注意点を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
3 |
引用の仕方・文献リストの書き方の確認 【対面】 【事前学習】前期の授業を思い出し、自身の研究資料の引用の仕方、文献リストの書き方を再確認しておくこと。(2時間) 【事後学習】引用の仕方と文献リストの書き方に注意して、研究資料の執筆を進めておくこと。(2時間) |
4 |
研究資料の目次の検討 【対面】 【事前学習】研究資料の目次を作成しておくこと。(2時間) 【事後学習】目次ごとのおおまかな文字数を定めた上で、研究資料の執筆を進めておくこと。(2時間) |
5 |
研究資料の作成 【対面】 【事前学習】研究資料の内容および体裁を整えておくこと。(2時間) 【事後学習】添削結果を確認して、研究資料の修正を行っておくこと。(2時間) |
6 |
中間発表資料の作成 【対面】 【事前学習】発表資料の作成を進めておくこと。(2時間) 【事後学習】添削結果を確認して、発表資料を修正しておくこと。(2時間) |
7 |
中間発表資料の完成と発表の練習 【対面】 【事前学習】発表資料を完成させておくこと。(2時間) 【事後学習】プレゼンテーションの練習をしておくこと。(2時間) |
8 |
中間発表(A-1-4) 【対面】 【事前学習】わかりやすく説明できるように練習しておくこと。(2時間) 【事後学習】発表時の質問内容を整理して、今後の課題を研究メモに記録しておくこと。(2時間) |
9 |
中間発表のリフレクション(A-8-4) 【対面】 【事前学習】中間発表で見いだされた課題とその解決方法を検討しておくこと。(2時間) 【事後学習】論点を整理して、研究資料を推敲しておくこと。(2時間) |
10 |
研究資料の推敲(1)内容の確認(A-4-4) 【対面】 【事前学習】中間発表を経て修正を加えた研究資料を用意すること。(2時間) 【事後学習】添削結果を確認して、研究資料を修正しておくこと。(2時間) |
11 |
研究資料の推敲(2)文献リストなど体裁の確認(A-4-4) 【対面】 【事前学習】研究資料の体裁を確認しておくこと。(2時間) 【事後学習】添削結果を確認して、研究資料を修正しておくこと。(2時間) |
12 |
最終発表資料の作成と発表の練習 【対面】 【事前学習】これまでの中間発表を振り返って、よりより発表に向けた準備をしておくこと。(2時間) 【事後学習】プレゼンテーションの練習をしておくこと。(2時間) |
13 |
最終発表会(A-2-4) 【対面】 【事前学習】わかりやすく説明できるように練習しておくこと。(2時間) 【事後学習】発表時の質問内容を整理して、研究資料の内容を再確認しておくこと。(2時間) |
14 |
研究資料完成(A-3-4) 【対面】 【事前学習】配布資料を再確認し、研究資料の内容および体裁を整えておくこと。(2時間) 【事後学習】完成した研究資料を改めて読み、研究を振り返っておくこと。(2時間) |
15 |
研究成果のまとめとリフレクション(A-8-4) 【対面】 【事前学習】1年間の研究における学びと気づきを3・4年ゼミ生の前で発表できるようにしておくこと。(2時間) 【事後学習】研究成果の要約を作成しておくこと。(2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、研究資料の作成内容と発表の仕方を総合的に評価(60%) 授業参画度は、随時求める研究資料原稿の提出状況とその内容、教員とのやりとりにおける研究に対する積極的な姿勢を評価します。 対面授業に参加できない場合は、原則としてZoomにて対面同様の参加をしてもらいますが、参加状況によっては別途課題を課すことによって評価することもあります。 |
オフィスアワー | 質疑応答は、対面授業前後およびblackboardのメール機能を用いて行います。 |