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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 鈴木理 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業で実施する.ただし,状況によってはオンライン授業(Zoomによるライブ中継)に変更する可能性がある. BlackboardコースID:木曜4限→20224159 |
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授業概要 | 教員養成を主目的とする学部(学校教育課程)で教科教育学(体育,保健体育)の研究教育に当たっていた教員の指導のもと,スポーツ教育学の問題領域を概観し,各自の研究テーマを定位する. |
授業のねらい・到達目標 | 体育・スポーツの指導改善を企図するにあたって,生徒の日常的生活世界に埋め込まれている問題に気づき,掘り起こし,向き合っていくための方略について展望できるようにする. この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1, DP2, DP3, DP4, DP8及びカリキュラムポリシーCP1, CP2, CP3, CP4, CP8に対応する. ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A1-4). ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A2-4). ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる(A3-4). ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる(A4-4). ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる(A8-4). |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文・研究】 少人数ゼミ及びグループワーク 課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業開始時に提示する ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講すること.なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること). |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する【対面】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (2時間) 【事後学習】卒業研究における自己の問題意識を整理する (2時間) |
2 |
先行研究の検討と研究方法について(A1-4, 2-4)【対面】
【事前学習】事前配布資料を通覧し,疑問点や意見等をメモしておく (2時間) 【事後学習】キーワードを確認し,学修した内容を整理する (2時間) |
3 |
進捗状況の報告1(A1-4, 2-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
4 |
進捗状況の報告2(A1-4, 2-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
5 |
中間まとめ1:研究方法について復習し,知識を深める(A8-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】第3回〜第4回の報告内容を卒研ノートに整理しておく (2時間) |
6 |
進捗状況の報告3(A1-4, 2-4, 3-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
7 |
進捗状況の報告4(A1-4, 2-4, 3-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
8 |
中間まとめ2:結果および考察について復習し,知識を深める(A8-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】第8回〜第11回の報告内容を卒研ノートに整理しておく (2時間) |
9 |
進捗状況の報告5(A1-4, 2-4, 3-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
10 |
進捗状況の報告6(A1-4, 2-4, 3-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
11 |
中間まとめ3:結論,展望について復習し,知識を深める(A8-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】第8回〜第11回の報告内容を卒研ノートに整理しておく (2時間) |
12 |
進捗状況の報告7(A1-4, 2-4, 3-4)【対面】
【事前学習】研究テーマに関連する文献や資料を調査する (2時間) 【事後学習】レジュメや参考資料を通覧し,学修した内容を卒研ノートに整理する (2時間) |
13 |
報告会のガイダンス【対面】
【事前学習】提示資料等を点検し,加筆・修正等を済ませておく (2時間) 【事後学習】報告会の役割分担や準備物等を確認する (2時間) |
14 |
卒業研究成果報告会:研究の成果物を発表する(A4-4, 8-4)【対面】
【事前学習】事前配布資料を通覧し,疑問点や意見をメモしておく (2時間) 【事後学習】リフレクションの内容を整理し,卒研ノートにまとめる (2時間) |
15 |
全体まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A8-4)【対面】
【事前学習】プレゼンテーションのVTRを視聴し,卒業研究の成果と課題を整理したレポートを作成する (2時間) 【事後学習】これまでの学修を振り返り,事前学習で挙げたポイントを加筆・修正する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | リフレクションシートの内容,研究成果物のクオリティ等を総合的に評価する(100%) ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講した場合,課題等の提出によって評価する.なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科に事前に申請し,科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること). |
オフィスアワー | 木曜日1限,メールにて対応する |