検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 松本恵 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業で質疑応答や研究発表等を実施する。ただし、感染状況によってzoomによるオンライン授業に切り替える場合があります。Blackboardで授業形態、集合、課題等、連絡します。 BlackboardコースID:20221192 |
---|---|
授業概要 | スポーツ栄養学研究を行い、研究発表する。担当教員の競技連盟委員やオリンピック組織委員に関わった実務経験を基にスポーツ科学分野の専門性について解説する。 |
授業のねらい・到達目標 | 健康増進のためのスポーツと栄養の関係、または競技スポーツにおけるアスリートのコンディショニングやパフォーマンス向上と栄養の関係を科学的に解析するための研究方法を学び(A-1-3~4, A-2-3~4, A-3-3~4, A-4-3~4)、論理的な思考能力を身に着け、説明できるようになる(A-5-3~4, A-6-3~4, A-7-3~4)。 ・経験や学習から得られた豊かな知識と教養に基づいて、事故の倫理観を持って、倫理的な課題に向き合うことができる(A-1-2) ・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察できる(A-3-2) ・新しい挑戦への計画を立て、準備することができる(A-5-2)。この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1-DP4, DP8及びカリキュラムポリシーCP1-CP4, CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業論文・研究】 スポーツ栄養学に関わる文献の検索、整理を行い、研究のデザイン、方法、分析や統計処理について調べる。また、資料をまとめてプレゼンテーションを行い、ディスカッションすることを経験する。Blackboard上で提示される課題について各自、調べ、レポートやプレゼンテーション資料を作成する。その後、授業等で発表や質疑応答を実施する。本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
履修条件 | スポーツ栄養学および、スポーツ栄養学演習、ゼミナール単位修得者 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス (授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(A-1)(対面授業) 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく(2時間) 【事後学習】講義計画を確認しておく(2時間) |
2 |
スポーツ栄養学研究の概要(A-1, A-2, A-3, A-4)(対面授業) 【事前学習】スポーツ栄養学のテキストを復習しておく(4時間) |
3 |
スポーツ栄養学研究のキーワードと文献検索の方法(A-1, A-2, A-3, A-4)(対面授業)) 【事前学習】スポーツ栄養学のテキストを復習しておく(3時間) 【事後学習】スポーツ栄養学のテキストを復習しておく(2時間) |
4 |
研究課題の設定と方法の検討(A-1, A-2, A-3, A-4)(対面授業) 【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索しておく(2時間) 【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめる(2時間) |
5 |
スポーツ栄養学研究の被験者の選定方法と準備(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索しておく(2時間) 【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめる(2時間) |
6 |
栄養介入試験の方法(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索しておく(2時間) 【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめる(2時間) |
7 |
調査研究の方法(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索しておく(2時間) 【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめる(2時間) |
8 |
データ処理の方法(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】表計算ソフトの使用方法を復習しておく(2時間) 【事後学習】表計算ソフトの使用方法をまとめておく(2時間) |
9 |
統計解析の方法(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】表計算ソフトの使用方法を復習しておく(2時間) 【事後学習】表計算ソフトの使用方法をまとめておく(2時間) |
10 |
データのまとめ(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】表計算ソフトの使用方法を復習しておく(2時間) 【事後学習】表計算ソフトの使用方法をまとめておく(2時間) |
11 |
資料の作り方(A-2, A-3, A-4, A-5)(対面授業) 【事前学習】資料作成ソフトの使用方法を復習しておく(2時間) 【事後学習】資料作成ソフトの使用方法をまとめておく(2時間) |
12 |
研究とディスカッション ①(A-3~A-7)(対面授業) 【事前学習】研究テーマを絞り込む(2時間) 【事後学習】研究テーマの背景をまとめる(4時間) |
13 |
研究とディスカッション ②(A-3~A-7)(対面授業) 【事前学習】研究テーマを絞り込む(2時間) 【事後学習】研究テーマの背景をまとめる(2時間) |
14 |
研究とディスカッション ③(A-3~A-7)(対面授業) 【事前学習】研究テーマを絞り込む(2時間) 【事後学習】研究テーマの背景をまとめる(2時間) |
15 |
研究とディスカッション ④(A-3~A-7)(対面授業) 【事前学習】研究テーマを絞り込む(2時間) 【事後学習】研究テーマの背景をまとめる(4時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | なし |
参考書 | 授業内で指定 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、卒業研究発表(50%) 抄読した文献をまとめた資料や発表、レポート課題の内容(A-3~A-7)で評価します。授業での発表・質問等で参画度を評価します。課題の内容、提出方法、提出物への評価、フィードバックは授業内、Blackboard上で提示します。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | Blackboard上で適宜対応します。 |