検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 櫛英彦 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 【対面授業】 BlackBoad ID:20221186 |
---|---|
授業概要 | 授業のテーマは「スポーツとそれを取り巻く環境」とする。スポーツに関する分野は広く、抱える課題や問題は大きい。この授業では学生自ら問題を発見し、抱える問題を発見し、考えるべき課題を選び、調査研究することによって、現代スポーツの抱える諸問題を深く理解することを目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | 個々の学生の興味と関心にしたがって、自分自身の掲げた課題に自力で迫り、調査研究を通じて素の課題を深く考察し、報告書にまとめることをねらいとする。 最終的には通年をかけて論文を提出することとする。学生の文章構成能力を伸ばし、質の高いスポーツの学術論文の書き方を習得することを到達目標とする。 この科目は文理学部(学士(体育学)のDP及びCP1、2、3、4、8に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の高い倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4)。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A-2-4)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる(A-3-4)。 ・創造力と独自性をもって問題解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる(A-4-4)。 ・学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる(A-8-4)。 |
授業の方法 | 授業の方法:【卒業研究】 スポーツの課題を、参考書などを通じて学び、自らの課題を定める。次いで授業と並行し個々の学生に対して個人指導を取り入れて論文作成までの全過程を支援する。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 日本に入国できない留学生や、遠方に居住している学生で、対面授業を受講できない場合は、下記の要領で受講してください。 ①授業時限にBlackBoadから配信される資料を学修。 ②指定されたテーマに対するレポートを作成。 ③期限までにレポートをBlackBoad上に提出。 ※対面授業に参加できない旨を事前に相談すること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス及び、「スポーツとそれを取り巻く環境」について、その概要を解説する。(A-1-4)(A-2-4)【対面授業】
【事前学習】インターネット等を利用して課題を探すしておくこと。 (2時間) 【事後学習】スポーツの諸問題を自分なりに整理しておくこと。 (2時間) |
2 |
スポーツの課題とは何かを考える。(A-1-4)(A-2-4)【対面授業】
【事前学習】書籍やインターネット等を利用し課題を探しておくこと。 (2時間) 【事後学習】自分なりに興味を持った課題をいくつかあげ、その内容を検討しておくこと。 (2時間) |
3 |
課題に対する文献検索、インターネット検索の方法【対面授業】
【事前学習】書籍やインターネット等を利用し課題を探しておくこと。 (2時間) 【事後学習】自分なりに興味を持った課題をいくつかあげ、その内容を検討しておくこと。 (2時間) |
4 |
課題報告の書き方(論文の書き方)1【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (2時間) |
5 |
課題報告の書き方(論文の書き方)2【対面授業】
【事前学習】課題に関連した文献を調査しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題をいくつかにまとめておくこと。 (2時間) |
6 |
各自の課題決定(A-3-4)【対面授業】
【事前学習】課題をまとめる。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
7 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
8 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
9 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
10 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
11 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
12 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
13 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
14 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
15 |
学生の課題発表(A-4-4)(A-8-4)【対面授業】
【事前学習】発表される課題に対して質問事項を準備しておくこと。 (2時間) 【事後学習】課題に関連した書籍や文献を集めておくこと。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度:毎回の授業で提示された課題に対する返答等で評価します。 ※対面授業に参加できない場合の要件を満たし、BlackBoad上で課題を提出した場合、課題の内容によって評価する。 |
オフィスアワー | 9:00~17:00 対面授業時に対応する。 対面に参加できない場合には、Blackboardを用いて行う。 |