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ゼミナール

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令和２年度以降入学者 ゼミナール
令和元年度以前入学者 ゼミナール
教員名 金野潤
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業を研究室ににて行う。
場合によってズーム及びブラックボード上で行う場合もある。
授業概要 実践してきたスポーツ分析し、研究することで卒業論文・研究に繋げる。また、コーチング・指導論を学びスポーツ指導者としてのスキルアップを目指していく。
授業のねらい・到達目標 文献検索によりコーチングの本質はなにかを探求していく。
お互いに研究したことをデイスカッションしていきながら、それぞれの指導に対する考え方について議論をする。
それにより指導の本質を理解を目指す。
この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP2,DP3,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP4,CP8に対応しています
・世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの現状および相互関係を，複数の世界観に立って解釈し説明できる（A2-3）。
・仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報を基に，論理的・批判的に考察できる（A3-3）。
・問題を分析し，複数の解決策を提示した上で，問題を解決することができる（A4-3）。
・学修状況を自己分析し，その成果を評価することができる（A8-3）。
授業の方法 授業の形式：【ゼミ】
文献研究を各自発表し、それについてディスカッションを行う。
２回の研究成果を発表する。
事前学修　次回の学修内容について課題を出すので事前に調べて学習をしておくこと。
事後学修　学修内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。
授業計画　コーチングの本質を探究する。

※対面授業に参加できない学生の代替方法、要件について
対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は代替の課題実施を認めます。
①代替課題を認める要件：　日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生。ただし、事前に必ず連絡をすること。
②対面授業に参加できない場合：ブラックボードに提示する課題を実施し、提示された期日までに提出すること。

課題の提出方法やフィードバック方法などは、第1回目授業にて説明する。
授業計画
1 授業の目的、内容、受け方等についての説明 （A2-3）
【事前学習】コーチングに関する文献検索をしておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
2 自分が受けてきたコーチングの振り返り①（詳細を細分化する）（A2-3）（A3-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
3 自分が受けてきたコーチングの振り返り②（踏襲する部分の確認）（A2-3）（A3-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
4 自分が受けてきたコーチングの振り返り③（そのコーチングの長所の確認）（A2-3）（A3-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
5 自分が受けてきたコーチングの振り返り④（そのコーチングの短所の確認）（A2-3）（A3-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
6 理想の指導者像についての研究①（文献検索・あらゆるジャンルのコーチを知る）（A2-3）（A3-3）（A4-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
7 理想の指導者像についての研究②（ナショナルチームのコーチング）（A2-3）（A3-3）（A4-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
8 理想の指導者像についての研究③（ナショナルチームのマネジメント）（A2-3）（A3-3）（A4-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
9 理想の指導者像についての研究④（対象としたトップコーチの特徴を確認する）（A2-3）（A3-3）（A4-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
10 研究発表（コーチング）1回目（一人の発表を皆で議論をする）（A4-3）（A8-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
11 研究発表（コーチング）２回目（一人の発表を皆で議論をする）（A4-3）（A8-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
12 研究発表（コーチング）３回目（一人の発表を皆で議論をする）（A8-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
13 研究発表（コーチング）研究発表の振り返りを行う。（A4-3）（A8-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
14 研究発表（コーチング）研究発表を文章にまとめる。（A4-3）（A8-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
15 復習と解説を行い授業の理解を深める（A8-3）
【事前学習】前回の学習について学習ノートを確認しておくこと （2時間）
【事後学習】学習内容を見直し、理解不足・問題点を各自復習しておくこと。 （2時間）
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(40%)、討論(20%)
授業内で学習した技術・知識についてレポートとして作成し、その内容をもとに評価します。
授業参画度は、授業内での技術習得に対する姿勢及び稽古相手に対して協力的であること等から評価します。

※対面授業に参加できない学生の代替方法、要件について
対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生は代替の課題実施を認めます。
①代替課題を認める要件：　日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生。ただし、事前に必ず連絡をすること。
②対面授業に参加できない場合：ブラックボードに提示する課題を実施し、提示された期日までに提出すること。
オフィスアワー 授業後に質問を受け付ける。

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