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令和2年度以降入学者 | スポーツ実習(陸上競技) | ||||
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令和元年度以前入学者 | スポーツ実習1(陸上競技) | ||||
教員名 | 関慶太郎 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 遠隔授業(オンデマンド型) BlackboardコースID:20224091 ※陸上競技場の改修工事のため、オンデマンド形式で行います。 |
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授業概要 | 陸上競技の基礎を学ぶ |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> ・適切なペースでランニングを行うことができる。 ・適切な助走距離から片脚で跳躍することができる。 ・助走を用いて投てき物を投げることができる。 <到達目標> この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP4、5、8に対応しています。 ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A4-1)。 ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A5-1)。 ・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A8-1)。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義・実技】 Blackboardを用いたオンデマンド授業と陸上競技場での対面実技授業を組み合わせて実施する。なお,対面授業の日程は天候等により変更となる可能性があるため,Blackboardでよく確認してから参加すること。 【講義】 毎週,授業の前日までにオンデマンド動画と資料をBlackboardを通じて配信するので,受講生はそれを学修する。小テストも併せて出題するので,それに回答すること。 小テストのフィードバックは次週以降にBlackboardの成績表ページで行う。質問にはメールで対応する。 第14週目にはBlackboardを使用したオンライン期末試験を実施する。 【実技(オンデマンド)】 オンデマンドで配信する実技授業の動画を視聴し,各自で実践すること。実践した内容について,毎回,Blackboardでフィードバックシートを提出すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業の方法、到達目標、学習法法について説明する
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (1時間) 【事後学習】不要 |
2 |
トラック競技のルール
【事前学習】陸上競技ルールブックのトラック競技を読んでおくこと。 (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
3 |
フィールド競技(跳躍)のルール
【事前学習】陸上競技ルールブックのフィールド競技の跳躍競技に該当する部分を読んでおくこと。 (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
4 |
フィールド競技(投擲)のルール
【事前学習】陸上競技ルールブックのフィールド競技の投擲競技に該当する部分を読んでおくこと。 (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
5 |
陸上競技の用具と技術の変遷 トラックサーフェイス,跳躍競技の着地場所,ポール,シューズ 【事前学習】不要 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
6 |
走運動の技術 短距離走,中長距離走,ハードル走 【事前学習】不要 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
7 |
跳躍の技術 踏切のメカニクス,助走,空中動作,走幅跳,走高跳 【事前学習】不要 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
8 |
投擲の技術 予備動作,投動作,投射速度,投射角度,投射高,砲丸投,円盤投,ハンマー投,やり投 【事前学習】不要 【事後学習】授業内容を振り返り,小テストに回答すること。 (1時間) |
9 |
実技:短距離走
【事前学習】不要 【事後学習】不要 |
10 |
実技:中長距離走
【事前学習】不要 【事後学習】不要 |
11 |
実技:跳躍
【事前学習】不要 【事後学習】不要 |
12 |
実技:投てき
【事前学習】不要 【事後学習】不要 |
13 |
実技:ハードル走
【事前学習】不要 【事後学習】不要 |
14 |
これまでの要点の解説と試験
【事前学習】Blackboardの動作を確認しておくこと。 (1時間) 【事後学習】試験でわからなかったところを確認しておくこと。 (2時間) |
15 |
試験の振り返りとまとめ(A-8)
【事前学習】疑問点等の整理をしておくこと。 (1時間) 【事後学習】不要 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 日本陸上競技学会 『陸上競技のコーチング学』 大修館書店 2020年 第1版 『陸上競技ルールブック2020』 ベースボールマガジン社 2020年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業参画度(20%) 試験は第14週にオンラインで実施する。 授業参画度は講義(オンデマンド)の小テストおよび実技のリフレクションシートをもとに評価する。実技授業に参加しない者は、実技授業の動画をもとに可能な範囲で授業で実施した内容に各自で取り組み、リフレクションを提出すること。 |
オフィスアワー | 授業終了後またはメールで対応する。 seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp [at]を@に置き換えること。 |