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令和2年度以降入学者 | 運動生理学(基礎) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 運動生理学1 | ||||
教員名 | 長澤純一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンデマンド授業(状況が許せば7回目から対面授業に切り替える) Black Board ID:20221097(4限),20221098(5限) |
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授業概要 | 身体運動の生理学(運動生理学の基礎) |
授業のねらい・到達目標 | 運動生理学(基礎)/運動生理学1 では身体運動と身体の働きについての基礎的知識を学ぶ。”スポーツの能力向上”や”身体運動による健康”を考究する上で,運動にともなう身体の機能を知ることはその第1歩である。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP4及びカリキュラムポリシーCP1,CP4に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【オンデマンド授業中心】 Blackboardによりアドレスを提示し,オンデマンド方式(期限内に課題を視聴する)で授業を進める(重要: 後半の授業では,感染の環境が許せば対面授業を行う)。 1回目の授業は資料の閲覧と内容の確認(課題学習)。 2回目から6回目は,オンデマンド授業を行う。 7回目から11回目は,対面授業とするが,状況によってはオンデマンド授業を継続する。 12回目および13回目はオンライン授業(予定)だが,時間割通りの時刻に受講が必要。 14回目および15回目は,授業のまとめとして, 時間割通りの時刻にBlackboardにアクセスする必要がある。 ネットでの配信になるので,パソコンと通信環境が必要となる。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 2年生は指定クラスで,過年度生は5時間目に受講してください。受講時限の条件詳細は,1回目の授業で説明します(履修上,対面授業が可能な時間に登録する必要がある)。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション 運動生理学とはどういう学問か (A-1-1)(A-4-1) オンデマンド授業(期限内にネット配信の資料を閲覧して課題に答える)。 【事前学習】運動生理学とはなにかについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
2 |
骨格筋の特性 (オンデマンド授業)(A-1-1)(A-4-1) 期限内に指定されたアドレス上の資料を閲覧して課題に答える。 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
3 |
筋力発揮の様式 (オンデマンド授業)(A-1-1)(A-4-1) 期限内に指定されたアドレス上の資料を閲覧して課題に答える。 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
4 |
筋力の測定とトレーニング (オンデマンド授業)(A-1-1)(A-4-1) 期限内に指定されたアドレス上の資料を閲覧して課題に答える。 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
5 |
運動のためのエネルギー (オンデマンド授業)(A-1-1)(A-4-1) 期限内に指定されたアドレス上の資料を閲覧して課題に答える。 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
6 |
運動と呼吸器系 (オンデマンド授業)(A-1-1)(A-4-1) 期限内に指定されたアドレス上の資料を閲覧して課題に答える。 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
7 |
運動と循環系 (対面授業;状況によってはオンデマンド授業を継続する)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
8 |
持久力の測定とトレーニング (対面授業;状況によってはオンデマンド授業を継続する)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
9 |
持久的運動の処方 (対面授業;状況によってはオンデマンド授業を継続する)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
10 |
神経系と身体のコントロール (対面授業;状況によってはオンデマンド授業を継続する)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
11 |
体力の測り方 (対面授業;状況によってはオンデマンド授業を継続する)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
12 |
運動とホルモン (オンデマンド授業またはオンライン授業;時間割通りの時刻に受講が必要)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
13 |
年齢と体力 (オンデマンド授業またはオンライン授業;時間割通りの時刻に受講が必要)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間) |
14 |
運動生理学の重要事項のまとめ Blackboardにて確認のテストを行う(オンデマンド授業またはオンライン授業;時間割通りの時刻に受講が必要)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】不明点・疑問点を整理しておくこと (2時間) |
15 |
全体の振り返り (オンデマンド授業またはオンライン授業;時間割通りの時刻に受講が必要)(A-1-1)(A-4-1)
【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業全体の内容をノート等で確認しておくこと (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 長澤純一 『運動生理学の基礎と応用』 NAP 2016年 第1版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) 授業内容総合確認テスト(試験)を1回実施します。 成績は,出席状況を前提に,テストの点数で評価する。欠席の多い学生は単位認定の対象外。 原則として,授業への遅刻は認めません(出席対象としない)。 |
オフィスアワー | メールにて随時対応します。 |