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令和2年度以降入学者 | 体育学基礎演習2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 体育学基礎演習2 | ||||
教員名 | 関慶太郎 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業) BlackboardコースID 火曜2限:20224127 火曜3限:20224128 ※感染状況の悪化等、やむを得ない事情によりZoomを用いたオンライン授業になる可能性がある。 |
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授業概要 | 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> ・文献を探すためにデータベースを操作できる。 ・文献の要点を整理することができる。 ・簡単な文書を作成することができる。 ・PCを用いてプレゼンテーションを行うことができる。 <到達目標> この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP1、4、5に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる(A1-2)。 ・問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A4-2)。 ・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる(A5-2)。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業内で課題について説明し、残りの時間および事前事後学習で課題を完成させ、次週の授業で発表と振り返りを行う。 遠隔授業の場合は、Zoomを用いて対面と同様の内容を実施する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:学修内容とその準備について【遠隔授業】
【事前学習】体育学基礎演習1の学修内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】ガイダンスの内容を振り返り,今後の学修に必要な資料を用意しておくこと。 (2時間) |
2 |
スポーツのルールに関する調査の準備【対面授業】(A4-2)
【事前学習】興味のあるスポーツをいくつか挙げ,下調べをしておくこと。 (2時間) 【事後学習】グループごとに調査の方針を決めておくこと。 (2時間) |
3 |
スポーツのルールに関する調査【遠隔授業】
【事前学習】各自で必要な資料を集めておくこと。 (2時間) 【事後学習】調査結果をまとめておくこと。 (2時間) |
4 |
スポーツのルールに関する調査結果のプレゼンテーション作成【対面授業】
【事前学習】PowerPointの使い方を確認しておくこと。 (2時間) 【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間) |
5 |
スポーツのルールに関する調査結果のプレゼンテーション1(前半グループ)【対面授業】
【事前学習】発表練習を行い,規定の時間で発表できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間) |
6 |
スポーツのルールに関する調査結果のプレゼンテーション2(後半グループ)【対面授業】
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間) |
7 |
スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査の準備【対面授業】
【事前学習】自分たちのグループで選んだスポーツについて下調べをしておくこと。 (2時間) 【事後学習】グループごとに調査の方針を決めておくこと。 (2時間) |
8 |
スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査【遠隔授業】(A4-2)
【事前学習】各自で必要な資料を集めておくこと。 (2時間) 【事後学習】調査結果をまとめておくこと。 (2時間) |
9 |
スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査結果のプレゼンテーション作成【対面授業】
【事前学習】前回のプレゼンテーションの反省点を確認しておくこと。 (2時間) 【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間) |
10 |
スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査結果のプレゼンテーション1(前半グループ)【対面授業】
【事前学習】発表練習を行い,規定の時間で発表できるようにしておくこと。 (4時間) 【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間) |
11 |
スポーツパフォーマンスの構成要因に関する調査結果のプレゼンテーション2(後半グループ)【対面授業】
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間) |
12 |
下肢パワーの測定【対面授業】
【事前学習】授業で説明した測定内容について関連する研究を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】授業の説明に従い,各自で測定を行うこと。 (2時間) |
13 |
測定結果の分析,考察【対面授業】
【事前学習】各自で測定したデータを整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】結果を分析し,考察しておくこと。 (2時間) |
14 |
下肢パワーの測定のレポートのフィードバック【対面授業】
【事前学習】返却されたレポートを確認し,改善すべき事項をまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業での説明をもとにコントロールテストについて考えておくこと。 (2時間) |
15 |
まとめと振り返り:ゼミナール,卒業研究・論文へ向けての学修方法【対面授業】
【事前学習】次年度のゼミナールで取り組みたいテーマについて考えておくこと。 (2時間) 【事後学習】ゼミナールや卒業研究・論文に向けての学習計画を立てておくこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は,授業内で提示した課題で評価する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 授業終了後、またはメールにて受け付ける。 seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp [at]を@に置き換えること。 |