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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 佐藤晴雄 | ||||
単位数 | 6 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 演習形式で実施する。各回では卒論の進捗状況等を順番で発表し、これを全体で討議していく。 新型コロナ感染状況をみて、可能であれば合宿を実施する。 |
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授業概要 | 4月から6月にかけては、卒論の在り方及び進め方に関する講義も行う。以後、各自のテーマに応じて指導を行うと共に、全体討議を採り入れる。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(教育学)のDP1.2.5.8及びCP3.4,6,8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【卒業論文】。対面授業を原則とする。 なお、担当者は教育委員会における事務経験を有する。 |
授業計画 | |
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1 |
卒論は何か
【事前学習】卒論とは何かを予め調べておく (8時間) 【事後学習】他者の意見等を参考にする (8時間) |
2 |
教育研究の進め方
【事前学習】CiNii等の文献検索方法を理解しておく (8時間) 【事後学習】CiNii等を使用してみる (8時間) |
3 |
研究法を理解する
【事前学習】既存の論文から研究法を確認しておく (8時間) 【事後学習】研究法に関する復習を行う (8時間) |
4 |
調査統計の手法を理解する
【事前学習】調査研究について調べておく (8時間) 【事後学習】実証研究について復習する (8時間) |
5 |
実地研究の方法を理解する
【事前学習】どのような教育現場があるかを理解しておく (8時間) 【事後学習】卒論として取り上げられそうな教育現場を確認する (8時間) |
6 |
事例研究(質的研究の方法を理解する)
【事前学習】具体的な教育現場を理解しておく (8時間) 【事後学習】卒論として取り上げられそうな教育現場を具体的に確認する (8時間) |
7 |
卒論テーマと研究の目的を考える
【事前学習】自身のテーマになりそうな内容を考える (8時間) 【事後学習】他者の意見を参考にする (8時間) |
8 |
卒論テーマを決定する
【事前学習】自身のテーマを考えておく (8時間) 【事後学習】テーマを決定するための修正を行う (8時間) |
9 |
卒論の構成を検討する
【事前学習】章構成(案)を考える (8時間) 【事後学習】章構成(案)を修正する (8時間) |
10 |
卒論概要を発表する①
【事前学習】卒論概要(案)を作成する (8時間) 【事後学習】卒論概要(案)を修正する (8時間) |
11 |
卒論概要を発表する②
【事前学習】卒論概要を作成する (8時間) 【事後学習】他者の概要を参考にする (8時間) |
12 |
卒論構成を決定する
【事前学習】章構成等を作成する (10時間) 【事後学習】他者の構成を参考にし、修正も検討する (10時間) |
13 |
卒論の素案を発表する①
【事前学習】素案を作成する (10時間) 【事後学習】素案を修正する (10時間) |
14 |
卒論の素案を発表する②
【事前学習】素案の再検討を行う (10時間) 【事後学習】他者の素案を参考にする (10時間) |
15 |
卒論の最終点検を行う
【事前学習】卒論を作成する (10時間) 【事後学習】卒論を修正した上で提出する (3時間) |
その他 | |
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教科書 | 各自のテーマにそくした文献を用いる。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒論(80%)、授業参画度:討議等への意欲(20%) |
オフィスアワー | 月・水・木の授業前後 |