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令和2年度以降入学者 | 発達と認知 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 発達と認知 | ||||
教員名 | 富田純喜 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業(15回) BlackboardのコースID:20221082 |
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授業概要 | 発達と認知に関する心理学・認知科学の理論を解説し、それらと教育との関連について講義する。 |
授業のねらい・到達目標 | <到達目標> ①発達と認知の理論や実践的研究の成果を理解するとともに、教育に与える影響や課題について説明することができる。 ②発達を他者や環境、文化などとの関係において説明することができる。 ③発達が生起する社会的枠組みについて説明することができる。 <日本大学憲章との関係> ・単なる意見交換にとどまらず、最善の一手を選び出すための議論ができる。(A-6-3) ・既存の評価指標を用い、自ら評価時期を設定して振り返りを行い、自分なりの課題を設定できる。(A-8-3) <ディプロマポリシーとの関係> この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP6,CP7,CP8に対応しています。 新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では、この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP6,DP8及びカリキュラムポリシーCP6,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 ・発達や認知に関する理論の解説のみならず、事例の検討をとおして、教育との関連について考察する機会を設ける。なお、講義が中心となるが、受動的な態度を歓迎するものではない。自ら考える姿勢をもって受講することが望まれる。 ・対面授業の参加が困難な学生については、許可を受けて、オンラインで受講ができる。その際の授業形式はオンデマンド型とし、Blackboardを通して配信される資料を用いて学習したうえで、課題を提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
現代社会と発達【対面授業】
【事前学習】シラバスで授業の概要を確認し、発達に関するイメージを整理する。 (1時間) 【事後学習】次回以降の授業に備え、関連する文献に目を通す。 (1時間) |
2 |
子どもにとって発達とは?【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
3 |
発達論再考①その必要性【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
4 |
発達論再考②個体としての生命活動【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
5 |
発達論再考③構造的な変化【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
6 |
発達論再考④発達の方向性【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
7 |
関係論的発達論①関係論とは【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
8 |
関係論的発達論②事例検討【対面授業】(A-6-3,A-8-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
9 |
物語としての発達①関係の物語とは【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
10 |
物語としての発達②事例検討【対面授業】(A-6-3,A-8-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
11 |
参加としての発達①社会・文化と発達の関係【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
12 |
参加としての発達②事例検討【対面授業】(A-6-3,A-8-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
13 |
保育・教育と発達①発達と生成【対面授業】(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
14 |
保育・教育と発達②事例検討【対面授業】(A-6-3,A-8-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの授業の復習・解説を行い理解を深める)【対面授業】(A-8-3)
【事前学習】第1~14回の内容を復習する。 (4時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし(毎回資料を配布する) |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 最終レポートの詳細は、授業内で説明します。 授業参画度は、各回の課題で評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了後(メール・Blackboardも可) 日時の希望がある場合は、事前にアポイントメントをとること。 |