文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 社会福祉学科 > ソーシャルワーク実習指導2
日本大学ロゴ

ソーシャルワーク実習指導2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 ソーシャルワーク実習指導2
令和元年度以前入学者 ソーシャルワーク実習指導2
教員名 太田由加里
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業

Blackboard コースID:20221027
授業概要 ・ソーシャルワーク実習に向けて、実習計画書の作成や実習日誌の書き方などの講義を行う
・実習計画書の作成について、ゼミ形式で作成に向けた集団指導を行う
・社会福祉士としての体験をもとに、実践に基づくアドバイスや実習における留意事項・心構えなど実習に関するレクチャーを行う
授業のねらい・到達目標 ・ソーシャルワーク実習における目的や課題・達成方法を明確にすることができる
・実習生に求められる姿勢や知識を修得することができる
・実習計画書を作成することができる
・実習における学習の仕方や実習記録の書き方を修得することができる

この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP5に対応しています。

・物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)
・社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)
・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)

なお、旧カリキュラム(令和元年以前入学者)では、文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています。
授業の方法 授業の形式【ゼミ】

・実習の手引きを用いて、実習の概要についての講義を行う
・実習計画書の個別指導および発表を行う

【zoomでの参加を認める要件・代替方法】

・日本に入国できない留学生、コロナ感染症などによって大学にこれない学生は、zoomでの参加を認めます
・zoomで参加する場合は、授業前に担当教員にメールで連絡し、許可を得てください
・許可を受けずにzoomで参加した場合は欠席とします
授業計画
1 実習の進め方に関してのガイダンス・年間スケジュール【対面授業】
【事前学習】実習の手引きを確認すること (2時間)
【事後学習】自らの実習スケジュールと準備期間について確認すること (2時間)
2 実習計画書の作成方法・実習日誌の記載方法(講義)【対面授業】
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)
【事前学習】これまでに作成した計画書を確認すること (2時間)
【事後学習】講義内容を受けて計画書を再検討すること (2時間)
3 実習における価値・倫理(講義)【対面授業】
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)
【事前学習】実習先での個人情報の取り扱いを考えること (2時間)
【事後学習】講義内容を受けて実習でのイメージを作ること (2時間)
4 実習計画書の発表及びディスカッション(1)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
5 実習計画書の発表及びディスカッション(2)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
6 実習計画書の発表及びディスカッション(3)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
7 実習計画書の発表及びディスカッション(4)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
8 実習計画書の発表及びディスカッション(5)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
9 実習計画書の発表及びディスカッション(6)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
10 実習計画書の発表及びディスカッション(7)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
11 実習計画書の発表及びディスカッション(8)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
12 実習計画書の発表及びディスカッション(9)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
13 実習計画書の発表及びディスカッション(10)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
14 実習計画書の発表及びディスカッション(11)【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】事前に実習計画書を作成してblackboardにアップすること (2時間)
【事後学習】指摘されたことを修正して実習計画書を作成すること (2時間)
15 まとめ:実習に向けた最終確認【対面授業】
社会や身近な環境に存在する福祉課題を発見し、専門的知識に基づいて問題解決のための提案を行うことができる(A-4-3)また、新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5-3)
【事前学習】実習の手引きと実習計画書を再確認すること (2時間)
【事後学習】実習前までに行うことを確認すること (2時間)
その他
教科書 実習の手引きを使用します
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(70%)、実習計画書の内容(30%)
授業参画度についてはプレゼンテーションやゼミ内での発言で評価する。またその取り組み姿勢も含めて(A-3-3,A-4-3,A-5-3)の達成度を評価する。
実習計画書の内容については発表の際に作成する資料について内容をみて評価する。またその取り組み姿勢も含めて達成度を評価する。

【zoomでの参加を認める要件・代替方法】
・日本に入国できない留学生、コロナ感染症などによって大学にこれない学生は、zoomでの参加を認めます
・zoomで参加する場合は、授業前に担当教員にメールで連絡し、許可を得てください
・許可を受けずにzoomで参加した場合は欠席とします
オフィスアワー ・金曜日12:10-13:00
質問などはBlackboardののメールを通して適宜受け付ける。
備考 ・シラバスの内容は、進行状況などを考慮し、変更することもあります
・事前学習・事後学習の時間は目安です

このページのトップ